1. 生きるべきか死ぬべきか
文句無しに大傑作!映画史上最高の作品といっても過言でない。極上のコメディ。監督のルビッチの偉大さもさることながら、カメラ・脚本・演技・構成・演出全てが完璧の出来。個人的には、シュルツ役の俳優が大好き。5人以上の評価で平均10点というのは初めてかも。でもそれが納得できる。我が人生でも1位になる映画。ちなみに、2位はラングの「飾窓の女」。何故かこのHPには掲載されていないが、どんでん返しのオチはこの映画と双璧をなす。「スティング」も遠く及ばない。 10点(2003-04-19 16:15:16) |