1. ライフ・イズ・ビューティフル
同じくらいの息子がいるので、ガンガンに泣きました。でもそれより素晴らしいのはギャグの数々。史実の扱い方に関しては、俺にはわかない。例えば広島の原爆の惨状を舞台にして、お笑い映画をやられたら確かに不快かも。でも日本人がやるならそのメッセージ次第。アメリカ人がやったら、よっぽど反戦のメッセージが盛り込まれてないと頭に来ると思う。この映画のその点については、もっと考えてみないとわからない。 10点(2003-06-11 02:04:07) |
2. ダンサー・イン・ザ・ダーク
これはハッピーエンドだと想った。セルマはラストで子供の眼鏡を握らされて、手術を受けたことを知る。そして初めて彼女は妄想ではない、自分の本当の歌を歌うところは泣けました。すごくいい歌だった。彼女は最後の最後にそれまでのわざとらしいミュージカルソングではなく、ほんとに心のこもった歌を歌うことができた。最高。 10点(2003-06-11 01:48:16) |
3. ギフト(2000)
サム・ライミ版ヒューマンドラマ。泣かせたかったんだね。でもラストがよくわかんなかった。ありがとうバド。と思ってたら、お父さんの墓参りシーン。お父さんが助けてくれたの?俺どこか見逃してる? 7点(2003-06-11 02:10:54) |
4. ギルバート・グレイプ
全体的に悲しいトーンでやな感じ。何のために見るのかわからない。北の国からを思い出してしまいました。 6点(2003-06-11 01:43:30) |
5. 呪怨<OV>(2000)
「小林くんっ」ていうところがほんとに恐い。でもそこだけ。猫の声はかわいい。猫恐い?俺はかわいいとしか思えない。 4点(2003-06-11 02:14:06) |