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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
原作は当然読んでいて、アニメも一通り見た派です。 まぁ、アニメには満足していないので声優が変わってもなんとも思わなかった訳ですが CG作画が唯一気になっていた部分でしたが これが全く問題ないとは。  っていうか、原作がまんま動いてる感覚が強いです。  今回リョーちんがフォーカスされたのは ゲームメイクする立場にありながら 思いの外掘り下げる事ができなかった井上先生のやり残しを 形にしたかった感じがしますね。  で、なんでCG作画のしたのか。ですが。 個人的には「汗」を違和感なく作画したかったのではないかと思います。  終盤の激戦を表現するポイントとして原作でも この「汗」が効果的だった訳ですが  これをセル画でやろうとすると結構地獄なのと 多分違和感が出てしまうと思うんですよねぇ。  それがCGになることでしっかり計算した上で描写できているんだと思います。  あとは、バスケの試合描写が違和感なく行えるのかという所になるのですが これがすごい。 旧連続アニメも駄目だったところを全部直してます(笑)  CGのお陰で10人が独立した動きを描写できていて これもセル画でやろうとすると大変なので結果 クローズアップが多様されて他のメンバーの描写を省略してますが 結果的にバスケの試合に見えなくなるんですよね。  本作ではしっかりバスケの試合になってました パスからのシュートまでの流れとかめっちゃスームズ。 もっさりとか存在しない。  クライマックスに従いスピード感が猛烈に増す作画になっていて  正直PS3のゲーム映像みたいな感じになったらどうしようかと思いましたが 全然杞憂でした。  こういう作画ってハイキューの制作のProduction I.Gじゃないと厳しいと思ったんですが すごいなぁ。  原画に進撃の巨人の神作画を担当する今井有文さんがいて 要所要所で神作画をされていたんでしょうねぇ  で、本作は予想通り「山王戦」なんですが ゾーンプレスからの大量失点とかって 原作ではめちゃめちゃ絶望感があったんですが  本作では途中リョーちんのエピソードが入るので そのあたりが分断されてるんですよねぇ。  ここはトレードオフになるんですが あのエピソードがある事で 緩急が生まれたり、物語に深みを増していると思うんですが そこで損なわれたものもある感じです。  あと、晴子さんヒロインなのにキャラデザがなんか違うのと せっかくの名台詞がカットされているいう 彩子さんがヒロイン化してるレベルですよ(笑)  まぁ、多少不満あるものの、花道が逆襲のきかっけになる部分とか 知ってても熱いシーンが多く、非常に見応えがありました。  クライマックスの演出とか個人的に理想に近いです。  これが完全オリジナルだと、カットした部分とか原作の意図を組んでいないみたいな 批判が出てくると思いますが、ナウシカとかAKIRAと一緒で これこそが原作ですね。  9点で  あと、やっぱり最後はあのシュートじゃないと(アニメが不満の一番の原因)  ---- ↓個人的に好きだったシーン(リョーちんメインがぼやけるのでカットしたのでしょうがなくもある) ・安西先生が鬼になるシーン ・「お前が見つけてきた変な男は 湘北に必要な男になったぞ」 ・「大好きです 今度は嘘じゃないっす」 ・「初心者だけどいつかバスケ部の救世主になれる人かも知れないよ」 ・「おそらく現段階でオレは河田に負ける でも湘北は負けんぞ」
[映画館(邦画)] 9点(2022-12-22 23:52:24)(良:1票)
2.  貞子3D 《ネタバレ》 
リングの面影もなくなってる有様ですが(笑)  3Dを意識しまくりな構図の映画を2Dで見ると興ざめしちゃうよなぁって感じですが 「テレビから貞子だしたら怖いよね?3Dにしたら話題になるよね?」みたいな 発想をそのまま映画にしたらこんな感じになりましたねぇ。  そもそもリングって呪いのビデオを見たら 7日後に呪い殺されるっていう設定で、 同じように見てる視聴者もヤな気分になるっていうのが  肝だと思うんですけど  なんか現代風に謎にアレンジされてしまって クラウドに動画アップされた感じになってますが  技術屋からすると、呪われた管理者が操作されて、動画ファイルをアップロードしない限り無理です(笑) 秘密鍵がないと貞子でもログインすらできないです(笑)  あと、なんか大した説明もなくいきなり核心を把握してしまう展開もあまり好きじゃないんですよねぇ。 初っ端からアクセス前回で恐怖全開になってる様で察しました。 サイコパスみたいな人が笑うような演出も好きじゃないです。  ただ、都合のよい石原さとみと刑事さんを見て、 「駄目な映画でよくあるパターンだよなぁ」って思ってたら 刑事の部下が「お前がなるんかい」みたいな感じになったのは笑ってしまいましたが。  ツッコミどころは山ほどありますが 映画としては駄目ですね。  最後の展開とかやっつけにもほどがあるでしょ。  これお金払って見たら悲惨だなぁって感じでした。 美少女だった橋本愛に1点で  ちなみに心霊動画は好きでたくさんみてますが 見開いた目をアップで撮影するの好きですよね。 これ特に怖いとは思いませんが、めっちゃ多用されます(あと口を大きく開けるパターン)
[地上波(邦画)] 1点(2022-08-26 15:10:31)(笑:1票)
3.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
なんというモヤっとした映画。  いろんな情報を作為的に隠されているので 考える余地が沢山あります。  そこが監督の狙いだとは思うのですが。  爽快感が最後にあるかなぁって思いながらみてたので だいぶ肩透かしを喰らいました。  しかし、「もう納期も決まってますし。今回は死刑判決でいきましょか。」みたいな感じで決めるのは 実際でもあるんでしょうか。 いろんな隠された情報よりもここが結構モヤっとした部分であるのですが。  タイトルの意味も単純に「死刑」自体の事を刺している気もしますし 違う意味も含んでいそうな感じもします。 ※事件の真相すらふわっとしてますい  もやもやしながらも途中の気の抜けない展開やら 演者の演技など色々楽しめたので7点で
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-23 13:06:43)
4.  ザ・ファン 《ネタバレ》 
BSでやってたので見てみました。 なんか思った感じではなかったストーカー映画。  デ・ニーロはなんか不気味なんですが 妙に緊張感やら盛り上がりが全然ないんです。  いい素材を全然生かしきれてない。そんな映画でした。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2018-03-15 23:52:59)
5.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
結論から言うと、ツッコミどころはありますが、かなり好きな部類でした。  (詳細はブログにて)
[映画館(邦画)] 8点(2009-09-15 12:14:17)
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