Menu
 > レビュワー
 > シネマレビュー管理人 さんの口コミ一覧。7ページ目
シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  シュリ
ストーリーも結構ありきたりで、撮影も手ぶれが凄くて見づらい。主要男性キャストがアジアの俳優である為分かりずらい。欠点をあげると結構多いのは事実です。しかしながら、作品そのものに込められているパワー。そのパワーに初見の際は圧倒されました。CG技術が進んできた今の日本の映画界(ハリウッドも?)も黒澤監督がかつて撮っていた様なパワー溢れる作品が少なくなって来ましたね。そこらへんを考慮し甘めかもしれないですけど。あと、敵役の俳優の方は素晴らしかった。  (10年後の再視聴)改めて見ると手ブレがきつすぎてアクションシーンが生きてこないのが気になりました。
[DVD(字幕)] 7点(2000-05-01 01:40:39)(良:3票)
122.  海の上のピアニスト
シャインだと実際弾いてるって感じがするんですけど、これは・・・。ま、でも良い作品だねーって思う作品っすね。とはいえ、ニューシネマ・パラダイスに比べれば落ちますね。
7点(1999-12-26 23:59:51)
123.  メリーに首ったけ
なんちゅー下ネタ。個人的にアメリカ産コメディって結構毛嫌いしてたんですけど、この作品は結構好きです。めっちゃアホで。   何よりもキャメロン・ディアスが可愛い。数ある出演作の中でもより可愛く魅力的に描かれてるんじゃないでしょうか?
7点(1999-12-05 18:42:47)(良:1票)
124.  君たちはどう生きるか(2023) 《ネタバレ》 
知識的には主題歌が米津玄師と作画陣の情報で鑑賞しました。 「ポニョ」での登場人物の行動原理とかがピンと来ず ジブリ映画を見ることがなくなったのですが  作画陣が凄かったので見てみました。  戦時中のリアルな話かと思ったら、 青サギがいきなり話し出すわ、 主人公はなぜか受け入れてるわ、それからファンタジーてんこ盛りになって 結構困惑しましたが  ざっくりいうと序盤は母を亡くした上に父がさらっと再婚したり環境が変わったりする眞人の苦しみに関する話で 中盤以降は異世界転生(神隠し)しつつ「二人の母ちゃん」を助けるってな話ですが  本筋は単純なのですが、異世界分がノイズというか、こいつらの意味は?みたいなのが ちょこちょこある割に投げられている(察しろとの事だと思いますが)、 今ひとつ理解しきれていない感じになりました。  テネットは何回も見ることで理解できるのはわかりますが こちらは知識がいりそうですねぇ。  作画的には想像以上に凄かったです 序盤の火事の描写とかとんでもないですし  キャラクタの動きが自然、 画面から伝わる情報量がすごい多い。  作画協力にufotableとかカラーとかIGがいるだけあります。 ちなみに亀田祥倫さんも原画におられました。  で、点数は悩みましたが6点で
[映画館(邦画)] 6点(2023-08-19 01:49:35)(良:1票)
125.  ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 《ネタバレ》 
アマプラで鑑賞が可能になったので見てみました。  で、いいところ悪いところがはっきり出てるなぁって感じなんですが  いいことで締めたほうが良いと思うのでまず悪い面で 映像面でいうと ドラゴンボールファンをザワつかせているフル3DCGですが 戦闘シーン以外ってなんかPS3のムービーぽくて なんかやたらチープなんですよねぇ。  そしてキャラデザ。 連続アニメの時からもそうなんですが キャラデザがとにかく微妙なんです。 完全体になったセルとかフリーザとかめちゃめちゃ格好いいのに なんでこんなことに(デジタル作画しだした鳥山先生の絵に絶句したあの感覚に近い)  既存キャラも、孫悟飯の筋肉量が圧倒的にないのも気になりますが(めっちゃほっそい) クリリンの頭と体のバランスがひどいです。  あと、18号さんはなぜジャージなのか。 原作ではおしゃれに気をかけていたのに。  あとメカのデザイン。 連載中の扉絵とかに描かれるメガがこれまた格好良かったのに 3DCGになるとなんであんな事に。  あと悟空のキャラ。 前前作でも思いましたが、別人かよってぐらい変わってるのが非常に残念です(なんか馬鹿になってる) 特にベジータの瞑想を馬鹿にしてましたが お前もしてたやん。って思ったりしました。  あと、ボスキャラであるセル。 フリが雑なのでどうせ復活するんだろうなって感じでしたし 若本さんの持ち味が全く出てない(笑)  あと、キャラクタを全部出さないと行けない契約なのか 展開上無駄な描写が多かったかなぁ。 別の星で悟空が戦ってる描写はちょろっとでも良かったと思います。  中途半端なコメディシーンとかが ターゲットが小学生って感じがしますが リアルタイムの視聴者は結構歳いってる思うんですけどねぇ  と、メモに取らなくてもつらつら不満がでてくるので じっくりメモを取ってたらもっとあった気がします。  で、次に良い点ですが。  まずは序盤の振り返りとも言える 2D映像の出来がかなり良いんですよねぇ。  総作監がワンパンマンの久保田誓さんなのもありますが とにかく良く動く。  そして原作の色合いとかにかなり忠実。 そしてこれが地味に本編中も差し込まれるのですが これが実に良いです。  そして戦闘面。テンポはカメラのカットが良いので 思った以上に良い出来になってます。  ドラゴンボール超でバトルロイヤルって設定で 全くチームと行動しない様にチーム戦の作画が面倒なんだなぁって思ったのですが この作品ではしっかり描かれていました。  この為の3DCGなんでしょうねぇ。  あと、フリが微妙だったとはいえ 戦う理由が最近のドラゴンボール映画の中では描かれていたと思います。 そのあたりの全体の構成が悪くなかったです。  と、プラマイで結果6点になりました。  やっぱり2D作画でみたいもんです。  ちなみに悟飯がシルバーみたいな髪型になったのは「アルティメット悟飯」とのことで 老界王神に潜在能力をあげられた姿とのことですが、 あれって最長老様に潜在能力をあげられた悟飯とかクリリンと一緒で スーパーサイヤ人みたいな返信ではなく、ベースの能力だと思うんですけどねぇ  なんか映画版になって髪の色で強さを表現する感じが北斗の拳(スロット)ぽくて 安易と思ってしまいます
[インターネット(邦画)] 6点(2023-07-14 17:35:40)(良:2票)
126.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
ウルトラマンは自分が生まれる10年前に放送されたのもあって 自分は世代ではないですが なんとなくゼットンやバルタン星人の存在は知っていた。ってそのレベルの知識で  いよいよ上映が終わりそうだったので慌てて鑑賞しました。  途中色々ツッコミどころがあった気がするのですが なんか色々ゴリ押された感じもあって すっかり忘れてしまった訳ですが  メフィラス登場あたりは妙な展開で ウルトラマンと割り勘したり 令和のウルトラマンってこんな感じかぁって感じでもあって 楽しめたのですが  いかんせん物語的に起伏があまりなく 肝心のゼットン戦も世界中の天才が集まって 色々計算されたはずがそのあたりは伝わらず 結果的にカタルシスを感じることができず  あと、セリフがなんとも芝居がかった感じがして なんかこそばゆい感覚でした。  ってことで感覚的に6点という評価になりました。  ただ、特撮は昭和感が残りつつも 怪獣との戦いは見応えありましたし 上映後の特別上映(ゼットン登場回)で この映画がウルトラマン愛に満ちていたことに気づけたのは良かったです。  変な構図のアングルが庵野監督の某実写映画を思い出した感じですが 好きなんですね(あと電線)
[映画館(邦画)] 6点(2022-08-03 00:19:48)
127.  ドラゴンボール超 ブロリー 《ネタバレ》 
なお、ドラゴンボールの映画は「神と神」と「復活のF」ぐらいしか見たことがないので オリジナルのバーダックやブロリーを知らずに見てます。  で、個人的にはコミカルなシーンはドラゴンボールに関して あまり好きじゃないので 序盤の重い感じの展開は結構好きだったりします。 なので、ビルスの登場やフュージョンの部分はあまり好きじゃないです。  で、本作は序盤こそはストーリー展開あれど ほぼあってないようなものなので、  戦闘シーンがどうなのかが個人的な評価につながるのですが なんとなく某ハリウッド剣術映画を見た気分になりました。  連続アニメ版に比べて多彩の動くキャラクターたちや 高速の動くバトルシーンは 大幅な向上が見られるのですが  作画が一本調子で見どころという見どころがなく すごい作画だったけど、あまり記憶に残らない感じになりました。 最初のベジータvsブロリーの動きは良かった気がしますが  Netflixであったヒロアカ劇場版(二人のヒーロー)とかは クライマックスシーンを10回ぐらい見返すぐらい 好きな作画でしたが(中村豊さんパート)、  AmazonPrimeで見れるものの 繰り返し見るかというとちょっと怪しい感じです。  よって、すごいんだけど響かなかった。って事で6点です
[インターネット(邦画)] 6点(2020-01-16 10:33:31)
128.  ReLIFE リライフ 《ネタバレ》 
漫画とアニメ(+OVA)は全部見てます。  で、漫画原作は222話で10冊以上あるので やもえないですが、がっさり取捨選択をさざる追えない部分になってます。  端折ってる部分がありつつも それでも、キャスティングが良かったですし登場人物の関係性の描写は 思ったより描かれていたと思います。  特にチャラオーガと海崎くん。 日代さんと狩生さんはもっと仲良くなってよかったですが。  千葉雄大さんは30近いのに高校生でもさほど違和感ないのがすごい  で、この物語の肝部分っていうのが ・ReLIFEが終わったら、本人に関する周りの記憶がなくなる ・ReLIFEをばらしたら本人も記憶がなくなる  なので、その上での主人公の葛藤の描写がポイントになりますが 2時間という制約の中で表現しきれなかった気がします。  最後あたりのセリフもだいぶ臭い感じなのは 実写だからなのか、そのあたりの描写不足なのかはちょっと分からないですが。  で、一番微妙だったところはラストかなぁ。 あそこが違ってれば7点な感じでした。  なお、原作では、記憶がなくなるメカニズムなどの説明もあるので 色々補完できておすすめです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-12-03 13:16:26)
129.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
続いてAmazonPrimeで見ました。  いろんな意味でテレビ放送できない類の作品になっちゃいましたねぇ。  話はこっちの方が好きです。 田宮とか広川市長の最後であったり、 最後らへんのミギーの名セリフとか 見どころも熱い展開も多いです。  ただ、展開的にばたついていて 前作の方がテンポよく進んでいたので なんか残念な感じです。  演出面では前作よりマイナスですが やっぱり田宮のシーンは 深津絵里の存在感もあって かなり良いシーンになってました。  原作でもあそこかなり印象的なシーンですしすねぇ。  ただ、最後のなんでかわからないけど放射線物質があるのはちょっと。  冒頭でも、毒が減るのだろうか。って言ってるのだから そのごみの体に悪そうな毒でよいのです。 焼却炉は版権を買ってくれたT2へのリスペクトなんでしょうか。  マイナスは前作より多いものの 深津絵里のシーンはよかったなぁ。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-15 21:50:59)
130.  寄生獣 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  ターミネーター2を撮影する為に寄生獣の版権を買ったという話を思い出しましたが、 表現力でいうと圧倒的な予算の違いもありますが、 T2の方がおぞましかったですねぇ(20年前とは)  本作ではミギー含めて作り物感が強いので そのあたりがやっぱりマイナスポイントになってしまいます。  とはいえ、脚本の取捨選択を含め 上手く実写化したなぁって思いました。  とはいえ、母との決着は原作の方が好きですねぇ。  個人的には配役的にもあまり違和感はなかったです。 別ドラマで棒な演技に驚愕した東出昌大ですが 本作では無機質感が出ていて逆にあっていたという。  結果、危惧していた部分はそうでもなく むしろ楽しめていたので よって完結編もみたい感じです。  なお、アニメ版も見ていますが、 ミギーの声は平野綾の方が異質な感じがして好きでした。  感覚的には6.5な感じがしますが、この間みたキングダムの方が好きなので 6点にします。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-14 11:11:56)
131.  亜人 《ネタバレ》 
原作とアニメ両方見てます。 AmazonVideoで鑑賞しました。  原作で一番衝撃を受けた手首ワープを まさかやると思わなかったので、  その点満足だったりします。  あと、佐藤を演じた綾野剛のしゃべる方が アニメの佐藤をあてた大塚芳忠さんのまんまなのが地味に面白かったです。 「ながぁーいくうーん」「いーくぅよぉーー」「おそぉおおーい」とかとくにまんまでした。  しかしあの体づくりは凄かった  原作で「おそぉおおーい」ってセリフがなかったり 各所の演出がアニメに似てたりするので だいぶアニメ版を意識しているんだろうなぁって感じでした。  黒い幽霊(IBM)もアニメ制作会社ですし。   ただ、2時間でどうにかしているので よくわからないまんまガンガン進んでる感じがしました。 永井君の特異な性格やら佐藤の背景やらIBMとは。の説明がないので 原作知らない人はつらいかなぁって思ったりもします。  オグラ・イクヤがいたらIBM周りの説明はついたと思います そのあたりを妥協してテンポを優先した気もします。  キャストは違和感が少ない方ですが 川栄李奈が一番頑張ってたと思います。 アレをスタントなしで演じるとは なかなかのアクション女優ぷりです。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-05-05 19:54:19)
132.  風が強く吹いている 《ネタバレ》 
アニメ版を先に見ています。なお、アニメ版は10点つけました。  まぁ、しょうがないのですが2時間でこれを収める限界がここですねぇ。 10人みんな個性があり思いがあるのですが 描かれるのはカケルとハイジさんなので  箱根の為にとりあえず10人用意した感があるのが残念です。 シンドウさんはイメージが近かったですが。  あと、ハイジさんのあの足を引きずりながらの走りだと さすがにシード権取れるのは無理があります。  とはいえ爽やかな作品ですしカケルのフォームや 大きすぎないしなやかな筋肉は長距離選手として 良い走りでした。  箱根を目指すプロセスだったり個々の掘り下げ そしてハナちゃんの魅力はアニメでしっかり描かれているので 是非みてほしいです。(レースの描写もすごい)  ってことで6点で。  しかし、ハイジさんと藤岡の初登場がチャラすぎて 結構困惑していたりします。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-04-26 09:14:11)
133.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 
映像だけのおバカ映画だと思っていたのですが POV好きな自分としては、そこ視点なのは良かったりします(中途半端なPOVですが)  で、ストーリー的に残念なのは 前半いきなりだらけてしまうのと、  建物とか飛行機とかガンガン飛ばされるレベルの風なのに そこそこ頑張る車と  残念だったやつが自己犠牲をだすテンプレ的展開が 実はあまり好きじゃなかったりします。  あとシェルターにいる生徒が全員脱出するかなぁ。と いやいや、外行くなんて無謀でしょ。って思って 居残る生徒も沢山いてもおかしくないと思いますが。  とはいえ、映像は映画館で見たかったレベルですごかったです。  ってことで6点で
[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-01 17:30:00)
134.  ソウ6 《ネタバレ》 
個人的に盛り返した6作目。  2作目以降ではこれが一番好きですね。 見続けてよかった。  今回の「命の選択」というテーマが シンプルに一貫していたのが良いですし、 最後のそうきたかぁって感じ  6人のうち二人助けるゲームも 一番綺麗な人が中途半端な順番で殺されたのも ある意味想定してなかったです。  まぁ、それでも関係ない人が ガンガン死んでいく様は気持ちの良いものではないですが。  とはいえいろんな伏線を回収していったのも評価できます。  ってことで6点で  なお、しょっぱなのはだいぶえぐかったで心配でしたが それ以外は案外大丈夫でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-03-22 17:30:40)
135.  悪の教典 《ネタバレ》 
「あかん。証拠隠滅できん。よし皆殺しにしよう」というやべぇ発想をする奴の話ですが  各生徒の掘り下げが完全に完了した 金八先生の卒業でこれやったら どえらい事になるなぁってなんか妄想しながら見てました。  後半は緊迫感やら痛快さは前半とは だいぶ違う雰囲気になるのですが  映画というよりFPS的なゲームを見ているような感覚になりました。  良かったのは、 今や色んなドラマでメインクラスの俳優陣が出ているので 生徒の印象がすぐ頭に入る事でした。  微妙なのは 先生のアメリカの話は削ったほうがテンポ的に良かった気がしますね。  ってことで6点で  そういえばバイオハザードではちょっと離れると全然効き目がないショットガンも 実際ではかなり離れても結構な殺傷能力らしいです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-12 14:10:25)(笑:1票)
136.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 
Amazonプライムで見ました。  2作目をなんでか「デッドコースター」って邦題にしたら こんなことになった感あるタイトルなのがちょっと面白いですが。  2作目はだいぶ前にみました。  1作目に8点もつけてしまった、新鮮で結構好きなシチュエーションではあるのですが 1作目からの工夫が感じられないのでこの点数ですね。  いろんなピタゴラスイッチ事故を楽しむ感じになってますが 最後の事故は関係ない人もだいぶ巻き込まれてますのはどうなんでしょ。  あと一人ぐらいは生きててほしいなぁって思いました。  しかしジワジワ焼き死ぬのはえぐい。 ってことで6点で  ヒロインは毎回美人さんですねぇ
[インターネット(字幕)] 6点(2019-02-20 12:45:29)
137.  劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮 《ネタバレ》 
前編・後編に比べると だいぶ上手くまとまっているように思えます。(原作をそこまで繰り返し読んでいない為とも言えますが)  テーマとして大きく3つ(ウトガルド城の戦い・壁上・エレン奪還)でしたし、 とはいえ、劇場版だけ見ると、訳わからないと思いますよ  やっぱり「何のため」という背景部分や それぞれの登場人物が存在する理由が希薄だと なんか死んだ。とかになっちゃいますので。 ここが総集編である所以ですが  なので、映画としての評価としては低くなるのはしょうがないです(連続アニメとしては個人的に8点です)  しかし、やっぱり作画良いなぁ。 超大型巨人との戦闘シーンとかカメラワークがえぐいです。  ってことでそこが加点されて6点で
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-23 10:47:40)
138.  劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~ 《ネタバレ》 
前編よりはうまく編集しているように思えましたが やっぱり駆け足感は気になります。  しょうがないですが 前編で各登場人物の掘り下げができていないので 全体的に登場人物への感情移入もできない状況だと思います。  特に調査兵団に入る時の葛藤がなく 駆け足の為リヴァイ班との関係が希薄なので、  主人公以外が捨て駒感がすごいですが 当時はかなり衝撃的でしたよ。  前編に比べて良いのは立体機動装置に関する作画は凄いのですが 女型の巨人への戦闘がそれなりにカットされているので 女型の巨人の驚異度合いも軽減していると思います。  あと、前編でもそうでしたが 音楽はやっぱり連続アニメの時のが良いですねぇ。 多分全体の統一を気にしたのだと思いますが。  最後のシーズン2につながるシーンの描き方は良かったです。  ってことでこちらも6点で
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-11 14:36:35)
139.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 《ネタバレ》 
再放送されていたので見ました。  連続アニメ版・原作ともに見ています。 連続アニメ版は原作を知らない状態で見ていたので 夢中で見ていたのですが  こちらの劇場版はしょうがないですが ものすごい駆け足感が気になります。  なお、がっつりネタバレしますが。  特にミカサがエレンに執着するきっかけの事件をほぼカットしたのと アルミンがエレンとの絆によって自信を取りもどすシーンもカットしているので その後のシーンなどによるつながりが初見の人にはだいぶ分かりづらいと思います。  ※勝手にアルミン復活してる感じがする  さらに、駐屯兵団に囲まれてから 葛藤などもカットしてるので、 ちょっとやばなった。よし巨人になろう。って感じでエレンが好戦的なサイコな奴に見えます。  色んな所が駆け足のため、情報が頭で整理できないまま。謎も消化できず 駆け足で奪還を決行しているので、緩急のバランスが悪く 爽快感が希薄になってしまいます。  あと音楽も連続アニメ時の方がよかったですねぇ ミカサが「何のために足掻く」と自問自答してからの部分は音楽・演出込で好きだったので。  とはいえ立体機動装置を映像化している部分はやっぱり好きなのと 実写版は4点つけたので、6点で
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-10 14:18:06)
140.  ニュースの天才 《ネタバレ》 
ボロの出し方が豪快すぎる主人公の映画。 調べたらすぐ分かる嘘なかりなのが 中学生っぽいです。  何故にあんなクソみたいなドメインで騙せると思っちゃったのか。  これが実際の事件じゃなかったら 荒いにもほどがある脚本になりますが。  にしても事実確認全然しない時点で メディアの適当さを感じます。  まぁ、日本の週刊誌や某新聞紙も似たような部分もありますが。  この映画の肝は 1つずつ誤りを正すところではありますし どんどんボロがでる様はテンポも良くて面白い。 でも、もうちょっと巧妙だったら良かったですねぇ。  完全に疑いの目で見られているのに まだ言い逃れするメンタルの凄さは関心しますが。  ごめんで済むかい。  なんでこんな性格になっちゃったんでしょうねぇ。  鑑賞後、全て妄想してた主人公のキモさと共に なんかもやっとした感じでした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-20 03:29:21)
000.00%
131.54%
210.51%
373.59%
494.62%
5168.21%
63618.46%
74422.56%
84623.59%
92512.82%
1084.10%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS