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1.  グラスハウス
何のひねりもないありきたりストーリー。 なんだかよく知らないけど、ルールーだか、リーリーだかいう女優が売りの映画ですか。 映画ってのは「誰それが出てる」と言うだけで、内容がくだらなくても客を集められるんですかねえ。悲しい話です。  この映画で恐怖心を一番なくさせてるのは、 いつでも逃げれるのになぜ逃げない?  家に来た調査員は「二人部屋→一人部屋」などの異変に気づいていたのになぜ何もしない? というあたり。
[ビデオ(字幕)] 3点(2022-11-10 12:04:59)
2.  グリーンブック
主人公がとにかく魅力的である。 ガサツで無学だが、思いやりや家族愛にあふれる。 何かのトラブルも暴力に頼るだけでなく、臨機応変に対応する様もかっこいい。 役者の演技もさることながら、吹き替えの声優のキャスティングも素晴らしい。  この主人公と正反対の属性の黒人ピアニストシャーリーが徐々に心を開いて打ち解けていく、心あたたまるお話。 ラストだけなんか微妙だった。シャーリーが突然家に来て何か微妙な空気になるんだけど、何でラストであんなモヤモヤする展開をぶちこんできたのか、残念。
[インターネット(吹替)] 8点(2022-11-04 12:35:37)
3.  来る 《ネタバレ》 
前半のドロドロした人間ドラマまでは非常に面白かった。だが、後半のクソっぷりは目を覆いたくなるレベル。  前半に関しては、「悪霊やお化けなんかよりも、生きてる人間のほうがよっぽど怖い」という昔からある決り文句を言いたくなるなかなかにホラーな人間模様であった。 子供想いの素敵なパパだと思ったら救いようのないクソ夫、母の気持ちも分からずわがままをいう子供、子供をほっぽって遊びに出かける妻に、裏切リ者の夫の友達。 とにかく、見ていて気分が悪い。まるで視聴者に嫌がらせでもしたいのか?とばかりに胸糞悪いシーンが続く。、 特に親父が会社から電話をかけてきて、母親がせっかくご飯を作ってるのに外食に行こうとなって、子供がオムライスとぐずりだすシーン。もう見てられない。 あー、こういう時、自分も児童虐待をしちゃうんかな、とか考えさせられるくらいにイライラさせられた。  これらはもちろん褒めて言ってるいるのである。いいよ、この不快感! そして、このドロドロした人間関係がどう霊に結びつき、どう解決するのかと思いワクワクしていた。ところが、そのドロドロの当事者が子供を除いて全員死亡……。え?  代わりに、完全な第三者の主人公や、よく分からん霊能者妹のマコトに主眼が移り、話の焦点はその2人の過去や子供への想いになる。 おいおい、なんだよそりゃ!お前ら関係ないだろ!  あの子供の苦しみとか、霊が取り憑いた原因とかは、あの家族にあるんだろ。 その当事者の家族のことを全くすっぽかして、なんで、後からぽっと出てきたまことや主人公が、あの子供について、悲しみが~とか語ってんの?全く意味がわからない。  そして、そもそもとして、あの霊は結局なんだったんだ?あの子はなぜ霊に取り憑かれたんだ?そして、あんな小さな1家族のもめごとで、どうしてあんな行政が動き出すレベルの悪霊騒ぎになってんの? 意味不明なんだけど。  最後も、盛大な除霊の儀式の中、ナイフで刺したり、マンションから突き落としたり、血が襲ってきたり、建物がぶっ壊れたり、もうめちゃくちゃ。 何をどうやったらこんなクソみたいな展開にできたのか。  まあ、霊能力者が出てきた時点であまり期待はしてなかったからいいけど。 「霊能力者が出てくるホラー映画はほぼ間違いなくクソつまらない」という私の説を補強してくれるクソつまらない映画だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-06-27 23:27:41)(良:1票)
4.  グッド・ネイバー 《ネタバレ》 
なるほど、そう来たかというどんでん返しが素晴らしい。 しかも泣ける。ラストはうるっと来てしまった。  前半の見せ方もいい。途中から裁判のシーンが入り、「実験」のスタートから事件の結末に向けて時系列に進む物語と、事件が全てが終わった後の裁判、という2方向から真相に近づいていくという手法は、結末に向けて嫌でも興味がそそられる。  イーサンの父親のDV事件にあのじいさんが絡んでいたということが途中で明らかになることや、深夜に音楽をかけて踊る奥さんに近所迷惑だと諌めるシーンは必要だったかどうか。伏線と言えば伏線なのだが、このじいさん実は悪い人じゃないんじゃ?って、少し気づいてしまう。 逆に、じいさんが斧で網戸をぶち壊すシーンは、じいさんを「狂気じみたおかしい奴」にするために無理やりそうした感がある。だって、他の怪奇現象にはすべて温厚に対応してたのに、なぜ網戸だけはあんなに攻撃的になるのか?不自然ではないか。  細かいことは言ったけれど、とても楽しめる。 いい映画なんだけど、日本では劇場公開されていないし、アメリカでも評論家の評価はイマイチらしい。うーん、なんでだろう。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-04-16 07:02:22)
5.  クラウン
褒めるべきところが全くない映画。 ストーリーは最初から最後まで、これでもかと言うほどよくある展開で退屈の極み。 呪いの道具を身に着けて、悪霊つきになって、なんやかんやでドタバタあって、主人公も子供も無事で、悪いやつは死んだけど、呪いの道具は残ったまま…… これって、ほんと一部のスキもない超ありがちストーリー。 ピエロでホラーってのも今更すぎるしなあ。あと作中で語られる「ピエロというのは元々は悪魔で・・云々」の話は全部ウソ。そんな事実はどこにもない。そんなウソかますのもどうなの? 映像的な面白さも皆無で、肝心のピエロ化した男の姿がどんなふうになってるのかよくわからない。いつも暗かったり動いてたりでごまかしごまかし。子供を殺す、食べるシーンも同様。 低予算映画だから仕方ないんだろうけど、だったらせめて脚本の方をもう少しひねってくれよ。
[インターネット(字幕)] 2点(2019-07-04 22:10:24)
6.  グラディエーター
こういう歴史物は、当時の生活の風習とかを映像で見れる楽しさがあって、特にこの映画は金かけて作ってるだけあって、すごいリアルに再現されてて面白かった。でもストーリーは今ひとつ。伝えたいことが伝えきれてない。主人公の家族への思いとか、ローマはどうあるべきかとか、格闘士同士の友情とか、何か色々やってるんだろうけど、全部中途半端で、心に響かない。
[DVD(字幕)] 6点(2018-07-12 10:24:43)(良:1票)
7.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 
これは面白い。新聞記者と言えば体育会系というイメージがあるが、もうこいつらはそんなレベルじゃない。もはやヤクザの組事務所にいるような奴ばかり。そんな人間が熱く火花を散らして、どなりあい、暴言を吐き、ときにはとっくみあいしながら新聞紙面を作っていくそんなドラマが非常に見ていて楽しい。 しかし、「作品を通して描かれるテーマ」が妙におざなりな作りであるのが残念だ。その「テーマ」についての問題点は二つ。 一つは、「親子の絆」。主人公悠木とその息子との親子の絆のようなものが作品の根幹テーマとして描かれているのだが、問題なのが、それが日航機墜落を報じる編集部を描いたドラマに何一つリンクしていないという点だ。何かの確執があってずっと会っていなかった息子を、悠木は最後に訪ねるわけだが、彼が息子を訪ねようと思うに至った心境の変化を引き起こしたのが、本作でメインに描かれる日航機報道の一連のドラマと、全く関連がないのだ。「親子の絆」と「日航機報道」が全く無関係であるため、ドラマとしてはちぐはぐになってしまっている。 問題点二つめは、つかんだスクープを最後の最後に報道しないと言う選択を悠木がするところ。これもかなりいただけない。まず、なぜ報道しなかったのか?それは、伏線として「チェック、ダブルチェック」のくだりがあるように、「慎重であれ」という悠木の考えからきたわけだ。しかし、この最後の最後で、報道を見送るという、重要なクライマックス、そしてどんでん返し(つまりはその作品の重要なテーマだ)でもってくるのが「慎重であれ」というのでは、なんだかずっこけてしまう。「勇気」とか「友情」とかそういう心に訴える何かしらの感情でもって「報道しない」となったのならそこに感動も生まれようが、「慎重であれ」というのが理由・・・これで見てる人が心打たれたりするのだろうか。また、「慎重であれ」がテーマなら、もう少し丁寧に伏線を張ってじっくり描かないといけない。そうでないから、さっきも言ったように、「なんで報道しないの?」という釈然としなさが残る。みんなアレだけ泥だらけになって事件を追ったんじゃない。その末に手に入れたスクープ、それを報道しない理由の伏線が、数分しか出てこないっておかしいだろ。というわけで作品の非常に重要なところで雑な作りになっているのが残念だが、スクープを追う人間ドラマは面白かったので7点を計上。
[DVD(邦画)] 7点(2010-08-14 00:47:01)
8.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
とにかく、それぞれのドラマが釈然としなかったり、お膳立てが出来てないため「だから何?」ってなった。作りが下手くそ。 黒人差別してた警官がその黒人を助けるのが感動するらしいが、私にはただただ「黒人嫌いなのに、何で助けるの?何この豹変っぷり」としか思わなかった。黒人差別していても警官としての職務は守る人、とかそういうこと?全然釈然としません。黒人ギャングが最後には中国人を助けたり、バスに乗る。いつの間にそんな心の変化が?黒人監督の「俺を困らせ、自分をおとしめてる」のセリフがきっかけとしか思えないが、そんなセリフで改心するの?検事の妻は、いきなり家政婦に「友達はあなただけ」とか言い出すけど、(゚Д゚)ハァ?そういうのやるならもっとその家政婦を差別したり虐げたりするシーンを前もって入れてれば?家政婦だけが彼女を助けた、というのも電話の内容だけで説明してるし、それじゃ全然ドラマにならないだろ。 色々差別問題も出てくるけど、差別してた人間が報いを受けるとか改心するとかそういうわけでもなく、別に何もないまま終わって、「はあ?だから何?」という感じ。 これがアカデミー脚本賞?全然わかんねー。 
[DVD(吹替)] 5点(2009-08-25 18:46:07)(良:1票)
9.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
感動する!って勧められて見たけど、全然感動しなかった。お話もそんなに面白いと思わない。 全体として無駄な会話が多く冗長してて退屈。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-08-02 13:16:12)
10.  黒い家(1999)
原作もそんなに面白いってわけでもない。それでも「強烈な不気味さ」みたいなのがあってその辺は読んで手楽しかった。しかし、映画になると、それが全く失われてた。見るべきところのない映画。
5点(2003-03-09 19:00:54)
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