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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 597
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

2/18。コロナに感染しました。当分、映画は動画配信です。
2/28。復活。外出可となりました。

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1.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 
この度、サブスクにてついに鑑賞。事前の予想よりは面白かった。 震災をテーマに選んでいるが扱いは慎重で不快感を感じるほどではなかった。 「震災を金儲けにしやがって」と言う批判はさておき「まだ少し早いんじゃないか」と言う意見には耳を傾けざるを得ない。 主人公とおばさんの本音レベルの大ゲンカには「おいおい、ここまで言ったらもう元には戻れないだろ」と思ったが、あれは背後の要石が言わせたのか? それとも要石は無関係でたまたま背後に立っただけなのか?そこが良くわからなかった。 それなりに見入ったが難点も多く、絶賛とまではいかなかった。 一番の難点はあの宮崎弁の変なイントネーションかな?福岡在住だがネイティブな宮崎県人としてそこは聞くに耐えなかった。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-18 15:14:13)★《新規》★
2.  変な家 《ネタバレ》 
妻から「見らんの?(見て感想聞かせてよ)」と言われたんで鑑賞。 こう言う時は全く予備知識もなく事前の期待度もゼロで見るんで気が楽だ。  が、これはちょっとひどすぎないか? 家の間取りの謎を主体としたミステリーかと思ったら全く違った。それは添え物程度。 家の間取りの謎もこれを「これは殺人を行う為の家だ」っていくらなんでも推理が飛躍しすぎ。 更に途中から清水崇の村シリーズみたいなホラーもどきになった。 俺は一体何を見たんだ?とポカンとして劇場を後にしました。
[映画館(邦画)] 4点(2024-04-10 16:11:31)
3.  オーメン:ザ・ファースト 《ネタバレ》 
「最近のハリウッド映画はなんでこう昔の作品を引っ張り出してリメイク、続編、前日譚ばっかしなんだ。オリジナルを作るアイデアも尽きたのか?」とブチブチ文句垂れながら見に行ったこの映画。見たら思いの外、良く出来てました。このレベルで作ってくれるんなら文句は言わんよ。 オリジナルのオーメンの荘厳な雰囲気を(おおむね)損う事なく、ダミアンを産み出すために奔走する取り巻きたちを描いてました。 出産シーンを始めとしてグロ描写も多く、この辺は賛否分かれるところ。 また前半は「これオーメンの前日譚?全然違うじゃん」的な展開が続くんで、前半が我慢できるかが鍵でしょう。 総じて見終わったら満足感は高かったです。繰り返しますがこのレベルであれば文句は言いません。
[映画館(字幕)] 7点(2024-04-09 15:49:52)
4.  毒娘
この作品はいわゆるオカルト映画ではないです。 じゃ、何を描いているかと言われれば機能不全家族の末路です。 こう言う作品はキャラ創造を担当した押見修造の得意とする分野なので、漫画版は期待できるかもしれない。 映画版は残念ながらストーリーが破綻した失敗作でした。
[映画館(邦画)] 5点(2024-04-06 10:14:44)
5.  ビッグフットVSメガロドン
こりゃ凄いね。凄い珍品を見た感じ。 凄すぎて人には勧められないです。。。  一言だけ言えば、これは「UMA物」ではなく「サメ物」でもないです。 変な動物がペラペラペラペラペラペラペラペラしゃべるだけの映画でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2024-04-03 15:51:46)(笑:1票)
6.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 
IMAXで鑑賞。 圧倒的な説明不足により全体の半分も理解できませんでした。 SFならいざ知らず史実映画でこれはマイナス評価をつけざるを得ない。 終盤、名誉回復したオッペンハイマーの受賞パーティで、テラーを睨みつけるエミリー・ブラントに唯一人間らしさを感じた。 彼女が助演女優賞を取らなかった事が唯一残念。
[映画館(字幕)] 6点(2024-03-29 21:03:10)
7.  ペナルティループ 《ネタバレ》 
「ループ物にハズレなし」が持論だったが、これはハズレと言っていいですね。 「人数の町」の荒木伸二監督の新作だが、前作の方がまだ良かった。 殺人犯に何度でも死刑をと言う概念から考えたループだが、何度も殺せばそりゃ嫌になるでしょ。 本作の場合は途中から突然殺人犯と打ち解け、後半は馴れ合いのループに突入するが、唐突な展開で納得感がない。 何よりも主人公と恋人(なのか?これは)の関係がそこまで濃密でもなく、犯人に何度でも殺したいと恨みを抱くとも思えない。 犯人は単なる実行犯であり、裏の組織?が主犯だろうけど、そこに踏み込むこともない。 全体を通して納得感の得られない凡作でした。 4点でもいいけど、オリジナルの新作を作り続ける木下グループに敬意を表してとりあえず5点で。
[映画館(邦画)] 5点(2024-03-25 10:40:11)
8.  DUNE デューン/砂の惑星 PART2 《ネタバレ》 
万全を期してドルビーシネマで鑑賞。あそこは上映が始まると本当に真っ暗になるよね。 トイレにも立てないんで朝から水分も一切絶って鑑賞。 にも関わらず「長かった」が第一印象でした。半分過ぎたら明るいシーンでチラチラ腕時計を見てしまった。  大画面でアラキスの風景が見れるのは良かったけど、話がスローテンポすぎて緊張感が維持できなかったです。 皇帝のクリストファー・ウォーケンも敵役のオースティン・バトラーも思いの外小物でした。 挙げ句の果てに「父の命と引き換えに私が妻となります」って戦国時代かよと思った。ゼンデイヤが「チッ」と言う表情をするのも分かる。 ストーリーに魅力がないんでしょうね。私には合わない世界でした。
[映画館(字幕)] 5点(2024-03-17 09:19:15)
9.  くれなずめ 《ネタバレ》 
友人からの勧めで鑑賞。 普通の青春群像劇かと思っていたら終盤びっくりの展開があると。 確かに序盤に伏線は張られてましたがいささか唐突な展開でした。 もっと普通に作ってもいいように思えますが、そうなるとおそらく私は見なかったでしょう。 一期一会、こう言う映画もあるなと言う事で、それなりに見入りました。 前田敦子は相変わらずのキレ芸ですね。「あ、戻ってきた」はちょっとウケた。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-03-03 08:50:50)
10.  落下の解剖学 《ネタバレ》 
まず見応えはありました。だから6点は上げます。 が、思っていたのと全く違う映画であったのも事実です。チラシを見る限り意識的なミスリードだと思う。 だからこれ以上点数を上げるのはやめます。  夫婦の危機を描いた作品だが、どこの円満に見える夫婦でもこのような本気の喧嘩は1回や2回はやっていると思う。 これは人生観のぶつかりだ。そしてみんなどこかに折り合いをつけて生きている。 死んだら終わりだ。夫の気持ちも妻の気持ちも分かるだけに結末はやりきれない。
[映画館(字幕)] 6点(2024-02-29 22:04:32)
11.  カオス・ウォーキング 《ネタバレ》 
一言で言えば、アイデアは面白いがストーリーが全く面白くない。 主人公のエッチな妄想までがデイジー・リドリーに筒抜けなのは痛かった。あれだけは可哀想だった。。。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-29 08:51:05)
12.  ボーはおそれている 《ネタバレ》 
本国アメリカでは大外れで、アリ・アスター監督が日本市場に最後の期待を寄せている作品。 製作費を回収するためには日本で35億売り上げる必要があり、上映規模から言っても不可能に近い数字だ。  早速見に行ったが、これは確かにアメリカでは受けまい。主人公の優柔不断さは発達障害からくる精神疾患レベルで見てて楽しくはない。 主人公であるボーがそうなった理由が母親にある事は後半に明らかになるが、そこまで緊張感が維持できるか。 中盤の劇は良くできていたが何となくウェス・アンダーソン臭もする。 これは結局のところボーの母親がいわゆる「毒親」であった事が結論だと思うが、ラストの救いのなさが更に見終わって憂鬱感を増す。 3時間の長さでこの映画をリピートして見たいという人がどのくらいいるだろうか? 少なくとも私はもう一度見たいとは今の所全く思えない。  アリ・アスター監督は「もうこのような映画は撮らない」と語ったそうだが、今回の失敗を次に活かして欲しい。
[映画館(字幕)] 5点(2024-02-16 22:30:05)
13.  死霊のはらわた ライジング 《ネタバレ》 
リメイクの時にも感じたが、本作も傷口から悪魔菌感染が蔓延するよく分からない悪魔映画でした。 主人公も卸し金で足を傷つけられたが何ともないのはお約束なのかな? 最後の合体悪魔との対決は大量の血糊もあいまって「何でこんなとこに破砕機があるんだよ」と言うツッコミも忘れてました。 バカバカしさも極まれりですが、それなりに堪能しました。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-02-11 19:50:54)
14.  ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
かなり微妙な作品。 作品全体の雰囲気はそう悪くはないが、何しろストーリーが非常に分かりにくい。 ゲームが原作だそうだがひょっとしてゲームをやってないと理解できない作りなのか? 主人公の置かれた境遇や、周囲との関係、ストーリーの展開、全てに疑問だらけで作品に入り込めないまま終わった。 もう少し一見さんにも優しい作りにしてほしい。あるいは一見さんお断りであればそう言ってほしい。(言うわけないけど。)
[映画館(字幕)] 5点(2024-02-10 16:49:27)
15.  人数の町
面白い町を考えたものだとは思うが、それだけだった。 話は淡々と進み抑揚がなく、オチにも特に感銘は受けなかった。 監督は長編映画の初監督作品だそうだが、アイデアだけでなく構成や演出なども工夫した方が良いと思う。 今回はギリ及第点と言ったところです。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-02-02 16:37:50)
16.  ジョジョ・ラビット
Amazonプライムにて鑑賞。 やられましたね、これは。完全にノックアウトされました。 文句のつけようがないです。 たまにはこう言う映画も見るべきだと痛感しました。
[インターネット(字幕)] 9点(2024-01-31 16:38:57)
17.  みなに幸あれ 《ネタバレ》 
今年のジャパニーズホラーの期待作品がいきなり来たと思っていた。 実際、冒頭は雰囲気も良く「期待できそうだ」と思った。 しかし、その後だんだんダレて行き、終盤は「MEN 同じ顔の男たち」のような不条理ホラーとなった。 これは私が最も苦手とする類の映画だ。  そう思うと、今度は色々細かいアラが目立って来る。 おばあちゃんを始めとしてみんなセリフが棒読みなのは演出上の効果を狙っての事か?それともど素人を使っているのか? あんな古い写真1枚から伯母さんの今の居場所を突き止めるなんて古川琴音はホームズか? 生贄を1人用意しないとみんな目から血を噴いて死ぬのか?「赤い〜赤い〜」って弟はアホなのか? この歳になるまでみんなの異常性に全く気づかなかった古川琴音が一番アホなのかもしれない。  それともう一点。あの「畳スリスリ音頭」は笑うところなのか? 何かの暗喩かもしれないが、私の足りない頭ではさっぱり理解できない。
[映画館(邦画)] 3点(2024-01-19 17:57:22)
18.  サンクスギビング 《ネタバレ》 
予告編から「どうやって残酷に殺すか」に執着しているだけの、いつものイーライ・ロスの映画にしか見えなかったが、その予告編よりは面白かった。 が、悪趣味全開映画であることは変わりないので、好事家以外は見ない方が良いと思う。 犯人は誰だ?のスクリーム的展開があったのは少々意外だったが、本家のスクリームに比べれば低レベル感は否めない。 犯人なんてその辺の誰かでしょの感覚で軽〜く見るのが正解だと思う。  続編を匂わせるエンディングだったが、早くも続編は決まったようだ。この辺は食傷気味。
[映画館(字幕)] 5点(2023-12-29 23:42:48)(良:1票)
19.  TALK TO ME トーク・トゥ・ミー 《ネタバレ》 
こっくりさんやウィジャボードの例を見るまでもなく降霊会なんぞやったらロクな結果にならないと言うのは常識だが、この作品もその例に漏れなかった。 だが、腕を握ると霊が現れ呪文を唱えると霊に憑依される(ただし90秒が限界)と言うのはなかなか新しいアイデアだった。 この霊に憑依される感覚がドラッグでトリップするかのように快感で、若者が熱中する。 しかし安易な気持ちでまだ幼い子供にさせたことが取り返しのつかない結果を招く。 ラストは「あー、そうなっちゃったかー」と言う重い結末。これは結構ダメージある。 結局のところ現れるのは悪霊しかいないと言う事だね。  最初の憑依で90秒を超えてた時点でミアは既に悪霊に取り憑かれていたと考えればその後の展開は全て納得できる。 それなりに見入ったので評価は高めです。
[映画館(字幕)] 8点(2023-12-23 22:35:38)
20.  エクソシスト 信じる者(2023) 《ネタバレ》 
さすが本家の続編だけに手抜きなしの力作にはなっている。 信仰心の衰えた現代では悪魔の方が遥かに強大となっており、本作では悪魔にいいようにあしらわれている。 せめて悪魔に一矢は報いてほしかった。見応えはあったが見終わって「ああ、面白かったぁ」と言う満足感にも乏しい。 神を信じても救われないが、悪魔を信じても確実に地獄行きだよ。 そのことを知らずについ叫んでしまったお父ちゃんに合掌。 (追記) 本作も3部作だそうですね。最近は3部作が定番のようだ。 と言うことで本作の評価には直接関係ないが、何でこう言う作りにしたのかが見えたんで1点減点します。 リンダ・ブレアもねぇ。そう言う事か。。。
[映画館(字幕)] 6点(2023-12-01 15:51:56)
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