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デミトリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 209
性別
自己紹介 採点基準
[10] 傑作中の傑作 思い入れを持てるような特別な作品
[9] 傑作とも言える作品 年ベスト3に入るような映画
[8] 率直に面白かったと言える作品。誰かに勧めたくなる映画
[7] なかなか面白い作品。話題にしたくなる映画
[6] 賛否両論あるが。結果見て損はしてないかなって感じ
[5] 可も不可もなくってとこだが、もう一度見るのは厳しい
[4] あまり面白くない。良かった部分もあるが最終的評価として残念な映画
[3] 面白くない。かなりコケ具合。そのコケ具合を誰かに言いたい
[2] 最後まで見るのが苦痛なハズレ映画。いろんな人に警告したい映画
[1] 生理的に無理。鑑賞自体が拷問のドクロ映画
[0] 超激しょぼ映画。ドクロ×3

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141.  ポテチ 《ネタバレ》 
いいなぁ。ホームランって。
[DVD(邦画)] 5点(2017-01-28 22:23:14)(良:1票)
142.  陰日向に咲く
随分前に途中までしか見れて居ませんでした。数年経ちましたが改めて最初から最後まで見てみました。 劇団ひとりさんはファンですが小説未読ですね。今回改めて見ると、豪華なキャストですね。 力が入ってます。ですが、内容はうーん。イマイチでした。 ジュピターさんの話はちょっとうるっと来る物がありましたがそれ以外は・・・。 全体的にベタな話で繋いで来たなぁと言う感じと色々やりたかったのでしょうが、 テーマが絞れて居なくてとっちらかってる印象でしょうか。 話を絞って深くした方が良かった気がしますね。
[DVD(邦画)] 4点(2017-01-27 23:23:42)
143.  オートマタ
80年代後半頃のアニメや漫画にありそうな世界観。嫌いじゃ無いです。 基本的にロボットだけでなく人間同士の会話が成り立っていませんので 細かい世界観などは置き去りで、そこまで進化した知能の割に弱すぎとか 話を終息させるためにあえて作ったかのような悪役だったり。 内容は薄いですが個人的には以外と楽しめました。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-25 23:57:30)
144.  Re:LIFE リライフ
映画マニアなら泣いて喜びそうな内容なのかな?私のような素人に その気持ちは分かりませんが、日本で言う所の高田純次ばりの適当さで物語は続きます。 彼が人生を絶望しようとも人生が彼を見放さない。人生良いことばかりじゃないけど 自分も希望を持って進もう。そんな気にさせてくれる良い映画でした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-25 00:50:56)
145.  僕だけがいない街 《ネタバレ》 
導入は良かったのだが、突如の失速感が半端なく。残念。 橋の上から落とされたのに、何で大人の物語が続く??続いてるからには 死んで無いのだろうが、いきなりあの設定で戻されても 途中の変わった記憶がないなら、世界について行けないと思うが。 また、バッドエンドで終わらすならもう少し効果的に出来なかったかなぁ。 ただ死んだだけのような。肝心な所、見たいところがスッポリ抜け落ち 不完全なシナリオ。消化不良でしたね。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-23 00:41:45)
146.  エターナル・サンシャイン
テレビの深夜枠でやって居たのでカットもあったかもしれませんが。 発想は嫌いじゃ無いのだけど、面白く無い。シナリオが練り込まれて折らず右往左往してる感じか。 突如シャットダウンする終わり方も逃げとしか思えない。昔にありがちな槍逃げ感が 否めず今見て面白いと思える作品じゃなかった。
[地上波(邦画)] 4点(2017-01-23 00:34:05)
147.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
ネットでとてつもない高評価。絶賛の嵐! さぞ凄い映画かと思い原作未読予備知識ゼロで見に行きました。見た正直な感想…ガッカリです。 ハードル上げすぎました。言うなれば「雰囲気良作」と言った所でしょうか。 まずはマイナス点から。私にはのん(能年玲奈)がアニメに馴染んでいないように思えた。 感情表現の場面で力不足、すずのキャラクターを超えてのんが顔を出す。広島弁も残念。  肝心の物語の方は、あの時代にすずのように暢気で居る事を回り(時代)が 許容するかと言うツッコミはさておき。 この映画は物語要素が少なく仮想的事実の羅列のため具体的評価が難しい。 絶賛されているが具体性のない抽象論が目立つのは物語として褒める事も難しいからだ。 中身の無い実話やドキュメンタリーを善し悪しで語るのが難しいのと似ていて 「戦争・広島」の手前、批判はしづらいが、あえて物語の部分だけを抽出すると 中途半端で煮え切らない恋物語に危機感を持たず生きていたせいで吹き飛ばされた手。  主人公は子供を授からず似た境遇の孤児を受け入れた、そういう事が薄く表現されているだけ。 原作を紐解けばこの映画がなぜ薄いか理由が見える。  例えば遊女、白木リンとの話がほぼ全カットされている。 周作は白木リンを好きで居ながらも遊女との恋より母を安心させるためにすずと結婚した。  それを悟ったすずは周作に心を許し切れて居ない。その前提が全く描かれて居ないので、  突然幼なじみの男を別の納屋で二人で寝かせるような理解不能な描写になってしまう。  「ありがとう。この世界の片隅にうちを見つけてくれて」 と言うセリフも  互いに違う相手を思いながら結婚を選んだ周作とすずが戦争や様々な出来事と 長い時間を経て本当の意味での夫婦になっていったからこそ重みのあるセリフであろう。 ある程度カットなら脳内補完も可能だっただろうが全カットされてる時点で  ただ、暢気に生きたすずと一途な周作と言う薄っぺらな話になってしまっている。  原作物を映画するとき、限られた時間の中で伝えたいメッセージやテーマを絞って  何を伝えるかが監督や脚本の腕の見せ所でありそれが映画の評価だろう。 この映画は、原作の描きにくい部分、汚い部分はカットし無難で表現しやすい部分だけを 時間の枠に目一杯詰め込んだだけの映画でしかなく結果それが深みを失い薄っぺらく 何を表現したいのか、見る側の感性に丸投げにしている感が否めない。 これ自体を映画として最良としてしまうと否定も肯定も出来ないこのような映画は 舞台と設定をちょっと変えれば、いくらでも話が作れる気がします。 他の作家や脚本家が観客を楽しませるアイデアを必死で絞り出したような作品こそ私は評価したい。  またクラウドファンドの出資者は映画の最後に名が刻まれる訳で贔屓目で作品を広める事でしょう。 この映画を否定される事は自分が否定されるような気持ちにすらなると思う。 事実、無名だったこの映画はSNS、口コミで拡がったと評判だけど その実態はクラウドファンド出資者が結成した応援団だ。 お金を出して貰った上に応援団にし宣伝させてしまう、このシステム。 AKBのCDの販売数を伸ばす商法を思い出し複雑な思いが残る。 資金難で苦しむ作り手の救世主となるべき物だが名前まで出すのはいかがな物か。  あと、この映画の山場すずが玉音放送により終戦をしり慟哭の理由は 力によって朝鮮等から搾取していた日本が力によって米国に屈した事実を知って泣いている。 もちろん涙の理由はそれだけの単純な物ではないだろうが、ちょっとしらける。 敗戦直後の太極旗はカットでよかった。原作とセリフを変えたのもカットしなかったのも 政治的意図を取り除きたかったらしいが…せっかく極力政治色を排除しているのでね。 この映画に被害者意識も加害者意識も似合わない。  最後に良い点。事実と異なる事があるとしても内容が反戦であるとか戦争賛美と言うのが 戦争映画には評価としてつき物ですが、この映画にそのメッセージがあまり感じられません。 戦争の悲惨さを強く打ち出すような事はせず、かといって身内が戦地で特攻し涙を誘う訳でも無い。 戦争で広島と言えばどうしても外国人には色眼鏡でみられがちですが 政治的色を消す事により見て貰いやすい仕上がりになっている。 プロパガンダ色が強くないこの作品だからこそ、広島の話の入り口として 諸外国の人に見て貰いたい映画なのかと思いました そういう点を考慮して前レビュー投稿では点数を甘めで投稿していたのですが 色々見つめ直した結果、皆が高評価なので気を遣うこと無く素直に思う点数に下方修正しました。
[映画館(邦画)] 3点(2017-01-22 11:08:12)
148.  GONIN サーガ 《ネタバレ》 
第一作目のスピンオフ的映画。 2015年に放映された物なのに雰囲気はちゃんとGONINしてます。 ヤクザから金を強奪するという流れまで継承してるわけですが、これまでと違うのは ヤクザから追われない、ヒットマンに怖さを感じない。 一人一人狙われて殺され追い詰められていく緊迫感が今作にはありません。 現金が必要だから強奪した訳では無いので、現金軽視なのか盗んだ後も逃げないし。 結局、敵討ちだと全員皆殺しの撃ち合いで終わり。 結局シリーズに寄せる為だけに無理矢理5人集めて強盗させただけで強盗の意味無し。 あげく第一作目で別役で死んだはずの竹中直人出てくるのも頂けません。 というか、個人的に竹中直人が嫌い。他の役者にはない物、力量があるのは分かるが 「笑いながら怒る人」的な物をやり過ぎてお腹いっぱいです。鼻からチューブだし デカイ邪魔なボンベを持ってスーハースーハー。もう質の悪いギャグにしかみえない。 また重要な役にテリー伊藤みたいなロクに台詞も言えない素人を出すんじゃないよ。 井上晴美の無駄死に演出も、現職の警官も。なんなのコレ状態。 前作まででも、ストーリーなんて適当でしたが、それを許せるだけの筋があったと思うが 今作は話に芯がない。GONINという一部の人に評価が高い昔のコンテンツで なんとかもう一度儲けられないか考え、無理矢理世界観を引き継いだだけの映画。 金かけてVシネマレベルにまで質を落とさず作っているだけに、なんとも惜しい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-01-18 09:17:18)
149.  天然コケッコー
天然コケッコーと言うタイトルからもう少し明るい話かと思ってた。 夏帆さんをはじめとする役者さんの演技は好きですし悪く無いけど、 それでも好きになれない、嫌いな映画。 ケメンの転校生・大沢広海は今時の少年をリアルに再現していると思う。 人前ではあまりしゃべれないクセに友達とははしゃぐ内弁慶な所とか。 何が表現したいかハッキリしない。田舎に住んでるこっちとしては のどかな綺麗な田舎を見ただけでノスタルジーに浸って良い映画だったなぁ… って、なりませんから。 この映画はある意味ちゃんとリアルを切り取っていると思うが、だから何?の世界。 退屈で窮屈で息が詰まる。そんなのを映画で数時間見せられても。 都会暮らしをしていると田舎は暢気でのびのび暮らして居ると思うのかも知れないが 概ね現実は逆だと思う。小さな街でどこに行っても顔見知りで全員が情報を共有しているが 気を遣ったり見てみないふりをして過ごして居る。 景色は雄大だったとしても人間関係は檻の中。自分にはそんな風に見えて仕方なかった。
[DVD(邦画)] 3点(2017-01-18 00:42:30)(良:2票)
150.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
原作未読。予備知識無しでみた率直な感想。ふざけるなと言いたい。 いや、作った方は真面目に作ったつもりかも知れない。 テーマがテーマだけにこの完成度の低さに少し腹が立った。 犯罪者とその親族の苦悩を映像化する事は有意義だとは思うが演出が過剰で雑すぎる。 連続通り魔殺人鬼など凄惨な事件の親族ならいざ知らず、主人公のように引っ越しを繰り返せば 人権の守られたこの日本で一般人がそう簡単に犯罪者の親族であるかを知る手段など基本的にはない。 それが分かるとするならそれ相応の理由付けが必要だし。百歩譲って分かったとしても あそこまで露骨に無視や左遷はしないだろうし、本人を目の前に差別発言もそんなにある訳が無い。 いや、差別や苦しみが無いと言ってる訳では無い。 むしろ、それらは本人の目に見えないところで行われ、もっと陰湿なものだろうし 具体的に形がないからこそ苦しむ事もあるだろう。 安易な差別設定の連続にリアリティを失い安易に映画にしたことに腹が立ってくる。 また主人公の山田孝之は必要以上に周囲を拒絶しているのにお笑い芸人?合ってないよ。 沢尻の事は拒むクセに、吹石一恵とはあっさり付き合う理由も意味不明。 兄貴のせいで結婚も出来なかった演出がしたかっただけにしか思えない。 また重要なシーンで沢尻エリカのへたくそな関西弁が感情移入を阻む。 どういうつもりでこの映画を作ったのか。お涙頂戴物を作りたくて作っただけとしか思えない。 嫌な物を見せられた気分だった。とは言えこのジャンルを映画化した事自体の意義だけは認めるが どうせ作るならもっと練る必要があったと思う。複雑な思いだけが残った。
[DVD(邦画)] 3点(2017-01-17 01:43:21)(良:3票)
151.  イニシエーション・ラブ 《ネタバレ》 
まんまとハメられました(笑)でもそれはこの映画の評価には影響を与えません。 騙される映画は深読みしすぎず一度素直に見て騙されてないとおもしろさ半減と言う事にするとして…。 この映画、ミステリーでもあると言われて居る訳ですが そこに巧妙なトリックがあるわけではありません。ミステリ小説、百戦錬磨のような人からすれば 簡単に見破る事でしょう。後々考えると伏線も多めですから。 ただ、私の好みは、複雑怪奇な知恵の輪を解くような複雑なミステリ物よりも むしろトリックは単純でもそのトリックが見ている者にどのような影響を与えるか、または物語に そのトリックがどういう影響を与えて居るかの方が重要で、この映画でそれは成功している。 そう思えます。ただこの映画の残念な所はミステリを強調しすぎているがゆえに トリックを見破る方に関心を向けさせててしまっている所が少し残念な所でしょうか。 ミステリ好きが手に取るには物足りないでしょうし、後で騙されると言うオチを知って居る以上 答えを聞いたとき驚きよりも「ああ、そう来たのね」という心境がつよく効果半減でしょうか。  しかし、それらを差し引いても、この映画はとても面白かった。 映画のタイトルになっているイニシエーションラブ。つまり通過点の恋愛を題材にしている事が面白くしている。 過去を振り返った時、特にあの時代に生きた人は男も女も主人公達の姿に少し既視感のような物を感じないだろうか。 多くの人が最初の恋愛は不慣れで、相手の心より自分の気持ちを優先したり傷つけたり傷つけられたりするものだ。 堕胎はともかくとしても、これらの話には多くの人が多少なりとも身に覚えがありそうな話。  デブでいけてなかったハズのたっくんが、少し社会を知ったからって生意気にも・・・。 前田敦子の不幸な境遇を見を見せる事で、一方では可哀想と思いながらも もう一方では自分の過去の様々な出来事を思い出しモヤモヤしたものを感じさせる訳だが、 最後の最後でトリックのネタバラしで女性のしたたかさを解き明かされる事によって モヤモヤを感じていた自分の事や様々な事が、ちょっと馬鹿馬鹿しく思わず笑い飛ばせるような。 そんな仕上がりが何とも上手いと思いました。また、80年代後半に設定した事も上手いと思いました。 このストーリーは平成生まれのラブストーリーでは共感を得られる人が減っている気がする。 今となっては、その年代の恋愛は、昔話のおとぎ話になっている訳ですから。  物語の続きは描かれて居ないが自然と物語を心の中で勝手に描いてしまうような、そんな巧妙さがある。 そして、その物語の続きは人によって違うのだろう。 前田敦子と松田翔太にとって二人の恋はイニシエーションラブだった。 松田翔太は実直な青年だったが都会に出て住む世界が変わっていき気持ちが離れて行く事を感じるも それを受け入れるしかない悲しい結末の見えた恋。日頃の報われない寂しさを 何でも自分の思い通りに動いてくれる夕樹君を手のひらで転がすことで心の穴を埋めている部分もあったのだろう。 結果的にもう一人のたっくんが現れた事により、様々な事を知り悟ってしまう。 人生初の女性と過ごす幸せなクリスマスに、こんな過酷な現実を突きつけられるとは・・・。 夕樹君もまたイケメンとは違った形のイニシエーションラブの真っ最中・・・嗚呼・・可哀想・・・。 しかし彼は大手企業に内定を貰って都会に行くことが決まって居る。また新しい環境で色々あるのかな? なんて私は物語の続きを、そんな想像で締めくくりました。とても面白い作品でした。
[DVD(邦画)] 9点(2017-01-15 23:43:33)(良:1票)
152.  土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
予備知識無し。全く期待せず見たのですが。コメディなのか何なのか、どう見ればいいのか迷いました。 結果的に嫌いじゃ無いです。いや十分見応えがありましたね。コメディの部分もシリアスな部分も。 ただ、内容は何もなく。主人公の頑張りとコメディだけで全てを乗り切ろうと言う事に 徹しているのが逆に薄いシナリオを埋めて良かったのではないかと。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-15 23:18:12)
153.  サマータイムマシン・ブルース
物語にドキドキ、ハラハラするような山、谷が無いのが残念な所ではあるものの 逆にそれも魅力かな。楽しかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2017-01-15 02:16:09)
154.  燃えよドラゴン
今見ると・・・ほとんど内容無いですね。ブルースリーの魅力だけで点数が決まる映画に思えます。 でもただそれで良いんですよね。きっと。なんだかんだで最後のミラーシーンは凄く好きです。 見かたによってはドリフのコントに見えなくもないですが・・・(笑)
[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-15 02:08:51)
155.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 
ミステリ要素もあると言う事で少し期待して見ましたがもう一つですね。 こういった土地にまつわる薄気味悪い話は下手なホラーよりもじわじわくる怖さはあるものの。 そろそろホラーも内容にも拘って欲しい。 過去を調べて行くうちに様々な出来事が繋がって行く訳ですが。その内容が、だから?というか…。 話は横にはすごく拡がるけど、縦に掘っていかないというか。 そういう事があったと言う事実は分かるとしても、謎の部分の解明を感じさせる物が無い。 マンションの怪奇現象が起こる部屋と起こらない部屋がある謎は? いたずら電話の意味は?引っ越してから不幸になる理由もひもとかれてないし。 私にはリングとかも合わなかったので。似たような退屈さを感じながら見ていました。 内容的には4点ぐらいですが、独特の雰囲気で+1点で。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-15 01:58:27)
156.  GONIN2
シリーズ1作目を鑑賞したので続いて2も鑑賞しました。 前作の世界観はそのままなので前作が楽しめた人はだいたい楽しめるのではないでしょうか。 もちろん、話に粗はあるし、ツッコミ所も多々ありますが 前作もストーリーなんてあってないような物。細かい事は気にしない人向けですね。 ただし女性がキャァキャア騒ぐのが癇に障る人にはお勧めできませんがね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-09 23:58:06)
157.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 
序盤・中盤なかなか見応えある映像で良かったのですが船が沈没し漂流してからは少しね。 白鯨しつこすぎだし。個人的には特に面白いストーリーと感じた訳では無いが 当時の鯨油がどのようなものだったのか色々思いをはせる事ができたのは良かった。 それだけで見る価値はあるのかな。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-09 21:54:57)
158.  GONIN
95年の作品と言う事で、さすがに時代を感じる演出。キャラクターを付けすぎというか。 本木のクネクネダンスなどは今みるとちょっと笑っちゃいます。 竹中直人は相変わらずで・・・。内容も特に有るわけでもないのですが その分、追われる緊迫感は伝わってきますね。思ったよりは楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-09 21:47:22)
159.  模倣犯
世の中には沢山の人に低評価されている映画があるが、どこまで低評価の映画を作れるか? 裏テーマでそんな、お題を与えられたらこれ以上の低評価を取れる作品を作れるだろうか。 ただ面白く無い寒いだけの映画だったら素人が、自主製作でもすればいくらでも作れるのだろうけど それだけでは同じ土俵に上がる事すら困難であろう。 ココまでの低評価を集めるこの作品も、別の意味では凄いのかもしれないが、 有名な原作、人気者のタレントやアイドルや巨額の制作費と広告。 それらの力を借りなければ、ここまでの低評価はとれなかったかもしれない。 それを思うと、この映画はある種の本物ではないのかもしれないね。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2017-01-08 15:00:28)
160.  オテサーネク 妄想の子供 《ネタバレ》 
高評価だったので手にしてしまった。映画マニアだったら楽しいのかもしれません。 映画の世界に何の思い入れもなく、ただ面白い物を見れれば良いと言う 自分のような人間には良さを実感できませんでした。 確かに不気味で気色の悪い映画ですが、最初から最後までただそれだけ。 それを楽しめると言う人はどうぞ。
[DVD(字幕)] 1点(2017-01-05 15:47:19)
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