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戦争映画のプロが作った本当の戦争映画というものがこの映画に該当するんじゃないかな。戦争が如何に脅威で如何に無駄なものかというのを人の死というものによって素晴らしいほどに上手く表現されてました。「ハムレット」のTo be or Not to beをちょっと思い出してしまったほどです。でもラストで神が出てくるせいか、軽い宗教概念のせいか、今まで地獄だったのにラストは涙頂戴カヨ~な感じでした。
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-08 09:03:22)
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