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《ネタバレ》 カブトムシのようなクワガタのような地底に住む巨大虫がワラワラでてきてはシューティングゲームのような感じでレーザー銃であっさりと死んでいく光景を無駄に多いグロテスクなシーンを織り交ぜて見せているだけの映画で舞台もほとんどが鉱山の中なので登場人物自体も激少でコルム・ミーニイなんか何のためにキャスティングされて出てるのかも不明。しわが目立って昔のイケメンさが微塵に感じられないクリストファー・アトキンズはまぁいいとして地上でうろちょろしてる嫁と娘がどう考えても虫に襲われるコースしか歩いてないし娘は後半ずーーーっと叫んでるだけ。うるさいです。無駄に大量の虫を出してくるくせに全然絡んでこないし女王なんか爆破役で出てきただけで見事に何もせず、使い方が逆に可哀そう(笑)かつてPMですげえアクションを作ってたリチャード・ペピンさんの見るも無残な映画でした。残念。
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 2点(2022-10-25 01:01:26)
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