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《ネタバレ》 wikipediaの英語版の方に参考になった事件の概要が書いてるのを見ると6~7割実話を元にして残りがフィクションといったところでしょうか、こういうことがあったっていう事実は結構驚き。血がダラダラになってる男の生命力もある意味すごいんだけど何よりミーナ・スヴァーリの悪っぷりがなかなかのハマり役。助けてー君のこと知らないしここかどこかも分かんないしどこでもいいから放置してよーと言ってる相手とのやり取りは死ぬか殺すかという恐怖っていうよりなにをやってんだこいつらという感じですが、ブランディを取り巻く人たちのしょうもなさも見てるとなんか面白おかしくて仕方がない。まぁ人間は何かを隠すことに必死になると前が見えなくなるっていうのをモロに表現したっていうことですかね。オチも皮肉が効いててよかったです。
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-07 09:51:59)
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