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《ネタバレ》 ドルフ・ラングレン主演映画では数少ない未円盤化の一作。神経ガスをネタに使うのは「ザ・ロック」風ですが正直「人間核弾頭」じゃなくてもB級映画で活躍してるような俳優でも全然いけるような内容で話もラングレンが出てこないところで妙に派手で、それ以外は結構地味でメイン登場人物自体片手で数えるほどしかいない上アクションらしいシーンもやや少なくそっち系の印象は全然ない。というか少なすぎるのでアクション映画としていいのかすら。30分に1回ぐらいじゃ・・うーん。後半ラングレンの主演映画とは全然違う作りでラストショットの妙な感覚は不思議な感じでえ?なにこれ?わざわざラングレンを使ってそれ?でした。まあこの映画で一番なのはラストの落下シーンだけでヴィク・アームストロングが呼ばれたんだろうなぁと思います。プロ中のプロの彼の作り方とスタントの落ち方が素晴らしい。それが見れただけで満足でした、はい。
【M・R・サイケデリコン】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2022-06-14 00:59:53)
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