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すっげぇ久しぶりにフリッツ・ラングの映画を見たんですが「俺たちに明日はない」や「テルマ&ルイーズ」の教科書みたいな。建物のセットが妙に圧迫感あるけどあるらしさは健在。一人の男が前科があるばかりに世間からのけもの扱いされ流されていく様は見事で当時のアメリカらしい一度犯罪した者はそのまま一生犯罪者、という風潮がよく出てたかと思います。逃亡中に子供が生まれるっつーことは半年~1年近く逃亡してたんかぁ~、いきなり飛びすぎっしょ(笑)
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-17 10:22:11)
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