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《ネタバレ》 2作目にして究極のトニー・トッドの贅沢遣い。クレジットも最初に出てくるしいつもみたいに変な役柄じゃないし主演なんだろなーと思ってたら泣きながら案山子にシバかれてあっさりフェードアウト、えええ・・・。いきなり何の予告もなく突然出てきた案山子男にお父ちゃんを殺されたトラウマを持つ息子の演技がよかったのになんだよこれー。この頃のアサイラム映画はむちゃくちゃ雑でやっつけ仕事的なので普通の映像とただ合わせただけの目を覆いたくなるようなCGは悲惨。どう見ても知識があるように見えない海兵隊もどき君の演技っぷりが違う意味で面白いですけど色々と出てくる人がバカなので何も盛り上がらずで案山子が出てきてただ殺すだけのワンパターンはつまらないしラスト5分の案山子vs案山子は稀にみるグダグダ感とただ取っ組み合いをしてるのを延々やって今まで出してきた案山子の強さ感の表現が0なのが凄い。案山子やったったぜ感なのか彼氏の仇取ったったぜ感なのかどっちやねんなメアリーのドヤ顔で締められた映画は色んな意味で意味不明でした。
【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 1点(2022-02-03 01:10:19)
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