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デビッド・クローネンバーグはただグロい映画をつくるだけではありせん。彼の作品にはテーマ性があるのです。この「ビデオドローム」は、刺激過剰の現代、情報化の現代にメスを入れているのです。現実と非現実、という内容自体は、「イグジステンズ」と似ていますが、こちらの方がラストはかなりダークです。なんせ自分のこめかみを銃で撃って終わりですから。
【あろえりーな】さん 6点(2002-08-19 00:28:11)
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