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レビュー情報
アニタ・ユンが'93年度香港電映金像奨・主演女優賞を獲得し、ブレイクのきっかけとなった記念すべき作品。ストーリー自体はよくあるラブストーリーものの枠に収まっているが、なんといってもアニタ・ユンのみずみずしい演技が素晴らしく、物語にもグイグイ引きこまれる。ラストもどうなるのか途中で読めちゃうんだけど、それでもやっぱり泣ける。それは、ひとえに彼女の純真でピュアな演技のおかげだろう。 袁詠儀に10点を捧ぐ。
【きのすけ】さん 10点(2003-10-14 17:04:55)
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