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かのロン・ハワードを育てたのは実はロジャー・コーマンであったことを端的に示すケッ作(ほんまか?)。富豪の娘とロールスロイスで駆落ちしたロン・ハワード。懸賞金目当てに彼等を捕まえようとする人々が、次々車をかっぱらって、またそれを追いかける人が現れて、と、話は無限に膨らんでいく、まあそういった感じのお話。全編カーチェイスのみ。いくら何でもこれは面白すぎる。ところで!この映画の編集は、何と、これもやはりコーマン門下のジョー・ダンテ!(まだ「ピラニア」を撮る前でしょう)
【鱗歌】さん 9点(2003-05-10 00:06:11)
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