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《ネタバレ》 【監督界一のロン毛】トム・シャドヤック監督と、【キング・オブ・コメディ・アクター】ジム・キャリーのコンビが織りなす、コメディ映画の最高傑作。今まで、僕はここまで面白いコメディ映画に出会った事がありません。昔は『マスク』の方が好きだったけど、今は短くて見やすく、殺伐とした雰囲気のないこちらの方が好みです。ジムお得意のラバーフェイス&体を張ったギャグの数々は、本作でも健在で本当に良かった。特に相手側と対面するシーンと、トイレで”マ○ごっこ”をするシーンでは、彼の限界とも思えるくらい笑いましたよ!!そして終盤の、「本当の正義とは一体何なのか?」という事にフレッチャーが気付くシーンや、マックスに二度と傷つけないと誓うシーンは、ジムの熱演もあり、心から癒され、そして感動しました。ジムの主演と、彼の体を張った熱演が無かったら、この映画は100%ここまで面白くならなかった事でしょう!点数・・・・・・・・・もう10回以上この映画を見ていますが、見るたびに大爆笑し、ラストでは心癒されています。【心から大笑いしてスッキリしたい!】【心身ともに疲れちゃって・・・。】っていう人に見て欲しい。個人的には《当然の》10点満点です。
【ポール婆宝勉(わいけー)】さん 10点(2003-03-30 20:47:11)
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