存在の耐えられない軽さ の シャリファ さんのクチコミ・感想

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存在の耐えられない軽さ の シャリファ さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 存在の耐えられない軽さ
製作国
上映時間173分
劇場公開日 1988-10-29
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
 観直してみましたが、評価は変わりません.D. デイ=ルイスと J. ビノシュと L. オリンが醸し出すこの映画の空気が自分の気持ちにぴったりと添っているのだと思う.そしてデイ=ルイス演じるトマーシュの人物像が、軽くいい加減で地に足がつかない一面と、実は最後まで体制に取り込まれることを拒否する骨太な内面を併せ持ち、その代償も恐れない人物だったことが判ってきて、俄然後半が活きてくる.プラハの春が踏みにじられる映像のつらさと、ラスト近くで二人が足に足を載せて宿の部屋に消えていくときの、胸が締め付けられるような感じは忘れることができない.
シャリファさん 9点(2001-05-10 10:09:06)
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投稿日付邦題コメント平均点
2011-05-11ブラック・スワン6レビュー6.88点
2004-05-05ヘヴン9レビュー6.75点
2004-01-02es[エス](2001)5レビュー6.78点
2004-01-02バンディッツ(1997)10レビュー7.56点
2003-11-09パリ、テキサス10レビュー7.71点
2003-11-02ミザリー8レビュー7.31点
2003-11-02ターナー&フーチ / すてきな相棒6レビュー6.88点
2003-11-02ボクサー(1997)10レビュー7.81点
2003-10-20イングリッシュマンinニューヨーク2レビュー3.75点
2003-10-19ざわざわ下北沢5レビュー3.71点
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