| 作品情報
レビュー情報
「カサブランカ」の警察署長や「スミス都へ行く」の上院議員など、非常に印象に残る名脇役クロード・レインズの主演作。もっとも、映画の中ではほとんどずっと透明のままでしたが(笑)。当時としては画期的と思われる特撮も見どころではありますが、主人公の苦悩をしっかりと描いたストーリーこそ本編の真骨頂。今日言うところのいわゆる“ホラー映画”とは、はっきりと一線を画す出来映えですぞ。
【Pewter All】さん 6点(2003-10-31 03:25:35)
Pewter All さんの 最近のクチコミ・感想
|