| 作品情報
レビュー情報
存在感で作品を支配していたマチュー・アマルリックは香川照之が思い浮かんだ芸達者ぶりが鼻についてしまい残念。家族の愛憎劇は、一人っ子の身には少し眩しく映ったものの切れ味に欠けるダラダラした展開に画面に集中出来ない。
「恨み骨髄」が浮かんだ骨髄移植。骨の髄まで沁み込んだ母親への愛情も一緒に注入されるのだろうと思わされるシーンで点数の全てを。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-10-10 11:40:28)
The Grey Heron さんの 最近のクチコミ・感想
|