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《ネタバレ》 予備知識ゼロ。「招かれざる客」(傑作)「スケルトン・キー」(秀作)のいいとこ取りを狙ったかのような本作。中途半端感で萎えてしまいます。脱出劇に至っては馬鹿馬鹿しくてポカーンと眺めておりました。一生懸命伏線を張り巡らしているものの、それだけでアカデミー脚本賞というのが驚きです。どことなくふてぶてしさを感じるダニエル・カルーヤ。彼が悪役として白人の体を乗っ取る筋立てのほうが盛り上がった気がします。
【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 3点(2020-05-21 00:54:33)
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