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この映画凄い!の一言につきる。ジェームズ・スチュアート、ヘンリー・フォンダ、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク、グレゴリー・ペック、等、豪華な顔ぶれである。また、豪華キャストのみならず、ちゃんとしたドラマも描かれているところがよい。サクラメントの船の上でのデビー・レイノルズと、グレゴリー・ペックの愛のシーンは、感動的だ。バックに流れる、草原の家、の曲が、何とも良い。あと、ジョージ・ペパードの母親のキャロル・ベーカーの悲しさなども、何とも言えずよく描かれていた。この映画の音楽は、慕情のアルフレッド・ニューマンが担当だったが、この映画での彼の音楽は、個人的なことを言わせてもらうと、慕情、より優れている。力強さ、夢と希望、に満ちていた。この映画は、60年代の西部劇の中でも、最も優れている作品の一つだ、と思う。
【Western lover】さん 10点(2001-03-12 18:41:13)
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