| 作品情報
レビュー情報
映画の始まった時点では、個人としても家族としても誰もうまく行っていなかったのだが、映画が進むにつれてなんとなく大切なものが再認識できました。終盤のどたばたは見ていて痛々しいものがあったが、映画全体で不快な思いをしなかったのは、登場人物が客観的に見ればだめといわれてしまうような人たちでも皆怠け者ではなくただ不器用なだけだったからだろう。
【HK】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 00:36:47)
HK さんの 最近のクチコミ・感想
|