ひまわり(1970) の 哲学者 さんのクチコミ・感想

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ひまわり(1970) の 哲学者 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ひまわり(1970)
製作国,,ソ連
上映時間101分
劇場公開日 1970-09-30
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戦争もの
レビュー情報
ヘンリー・マンシーニの音楽に得体の知れない凄みがある。もちろん音楽だけでなく、ストーリーも映像も俳優の演技も、スキのない名画。そして、観終わって、これはどうしようもないよなあ、という気持ちになる。決して悲劇じゃあない。でも、日常生活ってこういうどうしようもないいきさつに満ちているんだよなあ、と、人生の酷薄さに打たれてしまう。一つだけ、配役に文句付けておくと、リュドミラ・サベーリエワ美人過ぎ。ああいう美人は、死にかけて戦場に転がってる敵軍の兵士を家まで引きずってったりしないよ。むしろ、ロシアおばさん系村娘に助けられる展開の方がしっくり来る。でもそうなると、映画としてヒットしないな。ストーリー全体がやや辛すぎるものになったりして。
哲学者さん 9点(2004-06-17 21:47:40)(笑:1票)
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投稿日付邦題コメント平均点
2005-11-11TAKESHIS’8レビュー4.10点
2005-07-24パットン大戦車軍団4レビュー7.09点
2005-07-24ヴァキューミング4レビュー6.25点
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2005-05-04プレッジ8レビュー7.04点
2004-12-04ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲8レビュー7.30点
2004-09-01アバウト・シュミット8レビュー6.53点
2004-08-22ドグマ7レビュー5.56点
2004-08-20ブルース・オールマイティ7レビュー6.43点
2004-08-10HANA-BI8レビュー6.36点
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