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監督、曰ク「映画自体は忘れても綺麗な色彩は覚えている。そんな映画と言えます。」
てな、事を言っていた。 確かに、湖のシーン等、自然界の色彩はひじょ~に綺麗だったが、人工的な色彩の方は、綺麗な色、とゆうよりは、わざとらしくドギついだけだ。 ドギついその色彩は、ストーリー構成ごとに色分けされてい、話しを分りやすくする為か? アイデアとしては悪くないのかもしれないが、ならば、せめて、洋服ぐらいにとどめておけばよいモノを、宮殿内のタレマクとかまでやったもんだ、ありゃ~やり過ぎ。 やはり、不自然すぎた。 ストーリーなんだが、「羅生門」と構成が似ている、と聞き、見てみた、ら、確かに、そっくり~。 ま、ヒトの考える事だ、そう相違はないんだろうが、見たのかぁ~?頂いたかぁ~?等と思ったり、、、(^^:) 歴史小説等よく読むのだが、武器使用、物量攻撃等のシーンは浮かびずらいモノ、この映画のオカゲで空想しやすくなったのは、有り難いぃ~。 【斜藥】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-21 20:53:39)
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