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「竜の棺」 の別側面版だ!
と久々に見て思ってしまいました。 当たり前が壊されることへの拒否というのが強いということ、 それを抱きながらみると さて、まことに怖い物語となりました。 実態があるようでない、ないようである、というのですから 追う旅自体もどうなることやら。 最後の晩餐への説明へのツッコミがあるのも良くて 比較的、無心にみてみると これが高校生のときに観るのとは大きく違い、 哲学が自分に対して不可侵ではないと思ってしまうのでした。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-12-25 23:05:28)
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