追想(1956) の クロエ さんのクチコミ・感想

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追想(1956) の クロエ さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 追想(1956)
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1957-04-02
ジャンルドラマ,サスペンス,ラブストーリー,ミステリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  バーグマン演じるアンナとブリンナー演じるポーニン将軍の愛の近づき方が、とても微妙な速度なので、理解しづらい人もいるのではないでしょうか?
 誰もいない大広間を真ん中に映し、左右別々の部屋からアンナとポーニンの声だけで会話をするシーンはとても面白く思えました。
 字幕を担当した人のせいか、忠実でありながら洒落たセンスのセリフ。
 アンナとブリンナーの口論を最後に突然舞踏会が始まり、二人のツーショットは映さないで「愛」を描いたラストには意外な感動を覚えました。
 邦題のセンスが悪すぎます。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-26 04:01:05)(良:1票)
クロエ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2022-03-06カクテル4レビュー4.84点
2022-01-21悲しみは空の彼方に5レビュー6.40点
2021-12-29グレムリン4レビュー6.15点
2021-12-06透明人間(2020)4レビュー5.88点
2021-12-04アス5レビュー5.56点
2021-09-10山の郵便配達7レビュー7.72点
2021-08-16ボウリング・フォー・コロンバイン7レビュー7.16点
2021-08-15我等の生涯の最良の年7レビュー7.44点
2021-07-02追跡(1962)2レビュー4.75点
2021-05-27健さん6レビュー6.00点
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