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《ネタバレ》 PKDの作品ではよくある『ある日突然わけもわからず逃亡者にさせられてしまう』モノ。近未来SFって現実とオーバーラップしやすいので実は難しい舞台設定ですよね…無理に宇宙人を出してこなかったのと途中からオチの予想がつくもののラストシーンは高評価。できれば主人公の時折フラッシュバックするところから本当は自分は偽物なんじゃないかと迷いがあるとさらによかった気がします。それから原題『Impostor』(=身分や名前を詐称する者)のままにしなかったのはネタバレ回避するためでしょうか…でもクローン人間は出てこないのでその邦題もかなり微妙。余談ですが、ERのプラット先生、トーチウッドのマセソン、今作品…最近、テレビでメキ・ファイファーをやたらと見かけますw
【時計仕掛けの俺んち】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-08-30 05:56:11)
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