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《ネタバレ》 ●デスノートが地上に6冊落とされた。いったいどうなるんだ!?ていう期待はあっけなく裏切られた。6冊という設定は単純な回収作業となり、そこにはこちら側の想像以上の驚きはなかった。●Lを超えると豪語していた後継者くんは、超えるどころかまったく大したことなく、ミサミサに殺されなかったのも単に運が良かっただけ。逆探知にいたってはもう話になりません。●キラに子供が!?いやいやちょっとそれはないっしょ!設定が曖昧すぎで母親の素性すら分からず終い。強引にもほどがあるよ。●短い時間の中であれやこれやと詰め込みすぎ。女刑事の復讐劇とかいらんでしょ。●この作品の魅力はなんといっても、キラとLの頭脳戦。その頭脳戦がとにかく期待はずれ。派手なアクションに頼るようじゃ、本質を見失うのも無理ないか。●デスノートにアーマていう女死神が名前を書いて、その書いた死神が砂みたく消えちゃったけどさ、デスノートって本来死神の使うものでしょ。なんで消えちゃったんだ?あの死神さん?それに前作じゃリュークがキラの名前書いたしね。どういうことかよ~分からんかった。●菅田くんの新生キラはデスノートを3冊保持してたけどさ、他の死神さんたちはどこいった?●竜崎はデスノートを所持してたんだから、デスノートに触ると死神が見えるって分かってたはずじゃん。なんだよあのリアクションは?初めて死神見ましたはおかしいだろ!●CGのクオリティだけは良かった。●5点ですが厳密には4.5点くらいです。
【Dream kerokero】さん [映画館(邦画)] 5点(2016-11-02 15:05:42)
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