| 作品情報
レビュー情報
三國連太郎のデビュー作としての価値は認めるものの、題名の「善魔」からして主題をつかむのはなかなかむずかしい。おそらく小説としては名作なのだろう。しかし小説の文章がそのまま台詞になったような堅苦しささえ感じる。若い桂木洋子は本当に愛くるしく死んでいくのはもったいないようなかわいそうなような・・・。
【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-02-28 21:42:33)
ESPERANZA さんの 最近のクチコミ・感想
|