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《ネタバレ》 本仮屋ユイカ嬢が目当ての機能性映画として見たが、機能性成分があまり濃くないので満足ということにはならない。しかし姿全体が可憐で清涼感があるので、見ているだけで解毒効果はある気がする。
話としては広告代理店のお仕事映画のようでもあるが、クリエーターの心意気のようなものも入っていたようである。雇われ監督というのはご苦労様なことで、自分としては「カメラを止めるな!」(2017)を思い出したが、題名からすれば「ラヂオの時間」(1997)の方に近いのかも知れない(見たことがない)。 そのほか注意を引いたのは島根県の人口が少ないことである。劇中では731,531人(なぜか2007.11.1推計人口)と言っていたが直近の数字は679,444人(2018.11.1推計人口)で、東京都の特別区1個分程度しかない。人がいなくて寂しそうだが、それでも鳥取県の560,413人(同前)よりは多い。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 3点(2018-12-04 18:56:24)
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