| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 初期のジャン・ピエール・ジュネの、その独特の映像美といつかは醒めると分かっている悪夢のようなストーリーは、若干荒削りさが目立つけれど、それでも十分に魅力的。良いですね、この湿潤でありながらどこか乾いた世界観、特に毒を注入するように訓練されたノミと、少女の流した涙が流れ流れてその少女を救うというところはとてもわくわくさせられました。
【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-12 17:15:41)
かたゆき さんの 最近のクチコミ・感想
|