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MoMAでのATG映画祭を通して。同じATG心中物として鑑賞した中では本作の2年後に公開される「修羅」が若干かぶるが、色気部門では若さが少し邪魔するも岩下志麻に軍配。ただ内装の奔放さはさすがこの時期のATGといった感あり。
黒子の面構えが気になる方、「神々の深き欲望」をごらんあれ。さすれば小松方正の素晴らしさも味わえまする。 【kei】さん [映画館(邦画)] 7点(2014-04-01 11:49:54)
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