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ほぼリアルタイムで学校の上映会で鑑賞。何もかも中途半端で既視感づくしの劣化版『ダイ・ハード』。いくら邦画がハリウッド風の娯楽大作を撮っても、結局その程度のものしか作れないし、見たあと何も残らない。ネットの普及もあり、このあたりから先人たちの遺産を食い潰す現状が可視化していった。観客も馬鹿ではないが、ホワイトアウトの如くもう視界に入っていないのだろう。お偉いさんとスポンサーへの忖度しか作ってない自己満映画です。
【Cinecdocke】さん [映画館(邦画)] 2点(2018-03-08 18:59:03)
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