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ケネス・ブラナーが何故監督を?と思うくらいストーリーは薄っぺらいし、ソーのお供の存在意義がよく分からない等、ツッコミどころが多く大味すぎるのだが、ソー役のクリス・ヘムズワースの魅力によって成り立っていると過言ではない。傲慢ながらチャーミングで憎めないし、異世界出身の雷神という設定上、大根演技もそこまで気にならないわけでこの役をやるために生まれたようなものだ。一時的に過ごしたニューメキシコでの生活にもっと時間を割いても面白かった気がする。
【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 5点(2022-01-01 01:54:39)
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