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前作は未見でありながら、竜巻以外の要素はほぼ皆無のため、完全新作として見れる。
ディザスター映画としてのCG技術は完全に飽和を迎え、ともなると人間ドラマをに舵を切ったのは正解だ。 リー・アイザック・チョン監督のドラマ部分は巧みで、大自然を捉えた抒情的とも取れる映像美は本作でも健在だが、 アート表現は控え目であくまで職人監督に徹する姿勢に好感が持てる。 大自然の驚異に無力感がひしひし伝わるも、あとは好みの問題かな。 頭空っぽで見れても、甘さ控えめでもう少し何かが欲しいと思わざるを得ない。 【Cinecdocke】さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-04-26 23:10:31)《新規》
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