| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 ソープ嬢、ジョギング、白い犬、CIA諜報員、十一面観音像、戦国時代劇、宇宙パルサー・・・何の繋がりのない要素が闇鍋の如く一つになった映画はこの『幻の湖』しかない。前衛芸術映画なのか、はたまたバカ映画なのか振れ幅が凄まじすぎて、引き攣った乾いた笑いがしばし起きる始末。名脚本家が名監督になれるとは限らない最大級のお手本と教訓がここにある。
【Cinecdocke】さん [インターネット(字幕)] 1点(2015-12-31 02:02:07)(良:1票)
Cinecdocke さんの 最近のクチコミ・感想
|