欲望という名の電車(1951) の Meg さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > ヨ行
 > 欲望という名の電車(1951)
 > Megさんのレビュー
欲望という名の電車(1951) の Meg さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 欲望という名の電車(1951)
製作国
上映時間122分
劇場公開日 1952-05-08
ジャンルドラマ,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
これがヴイヴィアン?!と戸惑いもあったが、かつては麗しい役を演じる事が多かった彼女が、徹底的に女の醜さや様々な感情の機微をさらけ出す凄いとしか言いようのない演技だった。鬼気迫る気迫と妥協のない演技は衝撃であり潔ささえ感じた。自分の中にもそんな醜い部分が存在するのだろうか?!と人生経験の少なかった時なので考えさせられる作品だった。↓の方のコメントと同感で、ローレンス・オリビエと別れ、晩年寂しく一人部屋で亡くなっていた彼女の薄幸な私生活を思わずにはいられない。
Megさん 7点(2002-04-17 20:00:10)
Meg さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2003-07-06バーチュオシティ5レビュー4.70点
ハマーアウト5レビュー4.79点
2003-06-03めぐりあう時間たち5レビュー6.16点
2003-03-01黒い家(1999)4レビュー4.31点
2003-01-27運命の女(2002)6レビュー5.77点
2003-01-14天空の城ラピュタ9レビュー8.71点
2003-01-01ニューヨークの恋人(2001)6レビュー6.26点
2003-01-01チャーリーズ・エンジェル(2000)7レビュー6.05点
2002-12-27千と千尋の神隠し7レビュー6.41点
2002-12-27ロード・トゥ・パーディション6レビュー6.05点
欲望という名の電車(1951)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS