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アメリカの自己中心主義に常々疑問を感じているもので、心情的に完全に悪役(とは思えないんだけど…)サイドに立ってしまいました。彼の瞳が悲しくて、切なくて… 本当に胸が痛かった。最後死んでいくとこは、もうひたすらかわいそうで、自分でも訳がわからず涙がこぼれて仕方なかった。この映画で思い出すのはあの瞳だけ。ジョージもニコールもアクションも、全く印象に残ってない。「自国の利益しか目にない大国に、祖国を踏みにじられるかわいそうな人々を描きたかったのか?」と、ひたすら?????だった。ここまでヒーローと悪役がひっくりかえって見えた映画ってないかも…
【ちび】さん 6点(2002-05-10 23:55:06)
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