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5年間もの間牢屋で、スコットを殺そうと決意を燃やしていたビリー。そして「いよいよ殺すのか!?」って感じで、それらしい演出をしておきながら、最後は結局恐くなって殺せないという展開。スコットに愛想笑いをするビリーをみて爆笑しました。意思の力、夢、愛、正義などを語る映画が多い中、逆にこういう映画の方が現実的で面白いと思います。どこかニヒリズムを感じさせる映画だとも思いました。
【安ドーナッツ】さん 8点(2002-10-05 15:59:58)
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