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駅のホームで「マグノリア展」って花のポスターみて、「ちょうどマグノリアの季節だしみたいとおもってたんだ」とかりてみました。観た後で友人に話したら、「今号のダヴィンチで宮台がこの映画について触れてたよ」と話してくれました。宮台曰くカエルは「福音(良き訪れ)」としての象徴。なるほどと思いました。カエルによって話は終結に導かれてきますもんね。宮台ファンではないですが、神話的要素を多分に含んだストーリーとの解釈に納得しました。それにしても、このマグノリア(木蓮)の季節に同じポスターみて、映画みた人も多いのではないかなあ?この映画のテーマ「共時性」を感じてしまいました。
【おりびあ】さん 8点(2003-03-24 12:45:08)
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