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かつて自主上映会で観ました。アルベール・プレジャンの唄う主題歌は今でも(ハミングですが)くちずさめます。1930年代の巴里の雰囲気が味わえて、この映画が作られた時代には生存すらしていなかったのですが、ひどく懐かしい気分に酔えました。映画史上の革新的意義に関しては↓STING大好きさんの申されるとおりです。小生にとってクレールは、これとか「巴里祭」「自由を我等に」「ル・ミリオン」とかで、チャップリンと並んで、小輩をオプティミスティックな気にさせてくれる映画の偉人であります。
【魯鈍氏】さん 10点(2003-04-10 03:01:15)
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