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レビュー情報
ロバート・A・ハインラインの「人形つかい」が原作。 原作に忠実で、とても見ごたえのある作品に仕上がっています。 ナメクジ状の寄生生物は限りなく気味が悪いし、寄生した宿主の能力以外の力を使えないところもリアル。 寄生生物であるがゆえの侵略(?)方法が、成る程と思わせる説得力をもっています。 ドナルド・サザーランドが職務に忠実な親父をキッチリ演じていい味を出してます。 日本では劇場未公開だったそうです。 レンタルで拝見しましたが、個人的に隠れた秀作だと思います。 というわけで、10点献上。
【Dutch】さん 10点(2003-05-27 18:12:42)(良:1票)
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