武士の一分 の マーク・ハント さんのクチコミ・感想

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武士の一分 の マーク・ハント さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 武士の一分
製作国
上映時間121分
劇場公開日 2006-12-01
ジャンルドラマ,時代劇,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 不満もなくはないが、期待していなかった分すごく楽しめたので満足。島田に対しての怒りや波多野以寧の卑しさが伝わり、感情移入が出来ました。不満と言えばスッキリしすぎている感があるところ。島田と加世のどろどろした肉体関係の描写や新之丞の荒れたシーンなんかを深く表現して欲しかったです。ようするに檀れいに脱げってことですよ。憎しみを最大限に表現してから決闘に挑んで頂きたかったです。ラストの完全な再開を表していたのが蛇足に感じなくもない。しかし、加世の存在を曖昧に表現しようがしまいが作品の評価にあまり支障がないと私は思います。 最後に言わせて頂くが、加世さんのような妻は男の理想であろう。私自身も例外ではない。
マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 9点(2009-05-05 11:36:05)
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投稿日付邦題コメント平均点
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