プロフィール
1988年に監督デビュー。「恋人までの距離(ディスタンス)」(95)がベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞、米インディペンデント界を代表する存在になる。初のメジャー作品「ニュートン・ボーイズ」(98)に続き、「スクール・オブ・ロック」(03)が大ヒット。再びインディペンデント界に戻った後、キャストが12年に渡って家族を演じ続けた「6才のボクが、大人になるまで。」(14)が、ベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞。アカデミー賞では、作品賞と監督賞に初ノミネートを果たし、脚本賞の候補にもなった。