シネマレビュー
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岡田時彦 の プロフィール一覧

あらすじ
東京都出身。大正活映の所属俳優として、20年にデビュー。『蛇淫の性』で主役を張ったが、同社解散後は映画会社を転々とした。シリアスものから喜劇まで演技の幅は広く、20年代中期には人気俳優に。阿倍豊、溝口健二、小津安二郎など名監督と組んで仕事をし、『天国の波止場』『祇園祭』『東京の合唱』などを撮る。33年に結核で倒れたときには、まだ30歳の若さだった。娘は女優の岡田茉莉子。
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