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巣立ちのとき 教育は死なず の あらすじ一覧

あらすじ
千曲川が流れ、古戦場川中島にある長野県私立篠ノ井旭高校。校内謹慎はあるが、退学者は出さない。全国から非行生徒も受け入れている。 四月、「ダンプ」とあだ名されている体育教師大村先生のクラスに二人の生徒が転入してきた。父親はもはや自分の手におえないと捨てるように学校にあずけた。そして大村先生の目の前には150万円のお金がつまれていた。卒業までの手切れ金のつもりである。 驚く大村先生に、「捨てるのなら、拾って育てようじゃないか」と校長は断言する。
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