3.《ネタバレ》 何をどう間違えたらこうなるのか意味不明なんだがとりあえず血糊だけで製作費の半分以上使ってんだろなーというイメージ。それほどにセットやら画質やらなんやら出てくるもの全てが安っぽい。監督自体「バイオ・アマゾネス」でも同じようなことやってたけどエロティックさも同じような(笑)メイン出演者がみんな自己中で廃墟に来てるくせに幽霊だか迷信だか信じねーよとかいちいち主張するのは大分うっとおしいしおたがい仲がいいんだか悪いんだかそれでよく付き合ってられるよなーというのは見ていて結構しんどい。まあそれが殺されるきっかけにもなるわけですが大量虐殺が起きた研究所が侵入ガバガバな廃墟として残ってる時点で「?」。しかも名前が掃除機メーカーのアレ。勝手に使われて血が意味で可哀そう。せっかく殺人鬼を演じてる女優さんが滅茶苦茶頑張ってるのにそれ以外が全くついていけてなくて残念でだから何?のラストはもっと残念。無茶苦茶ロールの動きが遅いので5分以上あるエンドクレジットを含めて80分ちょいがとてもながーーく感じました。まあ血糊だけを楽しむ映画でしたね。