エロディー・ブーシェ、ジャン=マルク・バール、ジャン・ミシェ .. >(続きを読む)
エロディー・ブーシェ、ジャン=マルク・バール、ジャン・ミシェル・フェトなどキャスティングが渋い。死姦やSMなどの過激な土台の上に、「生と死」という高尚なテーマが乗っかった不思議な作品。単純にお涙ちょうだいで描く「生と死」よりも、こういう方が伝わるなぁ、僕には。ディディエ・ル・ぺシュール監督、凄い!と思いました。六本木でやってたのを観て、数年後にビデオを借りちゃいました。地元の使えないビデオ屋にも置いてあって嬉しかった。ジャン=マルクバールってジダンに似てませんか?