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ヒッチコック作品の中でも傑作度の高い作品といっても良いだろう。ジェームズ・スチュワートはやはりヒッチコック作品には4かい出演している。ケーリー・グラントも同様に4回出演しており、同様にブロンドの美女が共演している。ジェームズ・スチュワートは、どことなく上品さを持っており、あのソフトで馴染みやすそうでかつハンサムなところがかれのよさである。グレイス・ケリーがまた、美しく上品だった。彼女は、後にモナコ王妃となってあまり数多くの作品を残さなっかたらしいが、彼女の出演する映画はどれも名作として、いままでのこされている。「真昼の決闘」ではゲイリー・クーパーの妻役をうまく演じていたのが印象深い。ところで、スチュワートの看護婦に、「西部開拓史」に出演していた、Thelmer・Ritterが登場していたのが見逃せない。